クソアニメの金字塔を打ち立てた「ポプテピピック」、丸太を持って「応ッ!!!」と叫び立体化

ポプテピピックといえば「30分で2回同じ映像を流す世界最速再放送」「毎週声優が替わり続けてキャストがすごいことに」などアクセル全開で突っ走るアニメが2018年1月より放送されていますが、ワンダーフェスティバル 2018[冬]にも立体化して登場してしまいました。
ボークスのブースの一角にポプテピピックのコーナーがありました。

左は飛びかかろうとするポプ子をピピ美が抑えてくれる1コマ。ピピ美が立体化して立ちふさがっています。

右は「なんでも差し出す ポプテピピック」というコマ。こちらではポプ子が立体化しています。

丸太を持って「応ッ!!!」というシーン。

原作マンガでは下の画像のようなコマでした。再現度はかなり高いです。
[10-10] ポプテピピック セカンドシーズン【10】 / 大川ぶくぶ / まんがライフWIN https://t.co/lekU7VrpQo #まんがライフWIN pic.twitter.com/GkxhQMISW9
— 大川ぶくぶ/bkub (@bkub_comic)
これは松本光司のマンガ「彼岸島」のパロディ。ホラー漫画だったはずなのですが、かなり重いはずの丸太を登場人物たちが軽々と振り回す姿がシュールな笑いを誘いました。

なお、原型製作は造形村、会場限定販売で価格は税別3500円となっていました。
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