取材

やかん&たこ焼き器など身近なアイテムが愛くるしいロボットに変身する「ガジェットゴーストシリーズ」


やかんやケトル、たこ焼き器、掃除機、ストーブなどの一般家庭で使用されるキッチン用具や家電製品をオリジナルのロボットに変身させてしまうというのが「ガジェットゴーストシリーズ」です。見慣れたはずの道具が急に愛らしく見えてくるガジェットゴーストシリーズは、ワンダーフェスティバル 2019[夏]で展示されていました。

ワンダーフェスティバル|Wonder Festival
http://wf.kaiyodo.net/

ガジェットゴーストシリーズは4-12-12「ぺこぽこ」に展示されていました。


一般的なやかんに脚が生えてきた「Typ Kessel:やかん」(2500円)。


金色のやかんバージョンもありました。多脚ロボットになるだけでなんだかとてもキュートに見えてきます。


「Typ Kessel' Frayen:ケトル(お嬢さん)」(2500円)


やかんとケトルのコラボレーション。やかん型の多脚ロボットが仲良くコミュニケーションを取っているかのようです。


「Typ Ofen:ストーブ」(7000円)


色違いバージョンもあります。


ストーブとやかんをゲットすれば以下のような異種族(?)コラボも可能に。


カメのようなどっしりした見た目の「Typ Roster:ロースター」(7000円)。


なんと1人焼き肉中でした。細い手には箸とトングが握られているので、焼き作業は完璧に行えそうですが、焼いたお肉は誰が食べるのでしょうか……?


次回のワンダーフェスティバルで販売予定という「Typ Staubsauger:バキュームクリーナー」も参考展示されていました。自分の脚で歩き回りそうな見た目なので、ある意味進化形ロボット掃除機といった感じ。


小さな脚がぴょこんと生えた「Typ Holzkohole Eiser:炭アイロン」(3000円)。脚があるとアイロンがけは不可能そうですが果たして……?


真っ赤な本体から8本の脚が伸びる「Typ TAKOYAKI Herd:たこ焼き器」(5000円)。


生地とたこ焼きをひっくり返すためのピックを自分でもって、エンドレスにたこ焼きを作り出してくれそうな見た目です。

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in 取材, Posted by logu_ii

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