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Windows 10のライセンス認証が正当なユーザーなのに拒否されてしまう事態が発生

by Breakingpic

Microsoftが開発したOSのWindows 10には、これまでにもアップデートによってユーザーデータが消滅してしまう問題などが報告されていましたが、新たに「正しいライセンスを持っているはずなのに、Windows 10のライセンス認証が拒否されてしまう」という問題が発生していると報じられています。

Windows 10 suddenly deactivated - Microsoft Community
https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/windows-suddenly-deactivated/fe9a4ecf-2e2a-491d-a43e-b010c316d1c4

Windows 10 activation bug baffles, angers users | ZDNet
https://www.zdnet.com/article/windows-10-users-left-baffled-and-mad-over-microsofts-activation-glitch/

Windows 10には複数のバージョンが存在しており、一般的には「Windows 10 Home」と「Windows 10 Pro」の2種類が広く使われています。Windows 10 Homeは主に家庭向けの用途として提供されており、Windows 10 Proはビジネス用途を意識したバージョンとなっているとのこと。

通常であれば、一度Windows 10へのアップグレードを行ったユーザーにはライセンスが発行され、理由もなくライセンスが無効になってしまうことはありません。しかし、正規のWindows 10 Proライセンスを持つ一部のユーザーがライセンスを再認証しようとしたところ、以下のように「Windows 10 Proのライセンスが有効でないため、Windows 10 Homeを使用してください」というエラーメッセージが表示されてしまうという問題が報告されています。


正しいライセンスを持っているにもかかわらずエラーメッセージが表示されてしまうという状況に、多くのユーザーが困惑しています。なお、エラーメッセージが表示されたユーザーの中には、かつてWindows 8 ProやWindows 8.1 Proを利用しており、無償期間中にWindows 10 Proへのアップグレードを行っていたと報告している人が複数いる模様。

Microsoftはこの問題をすでに認識しており、「Windows 10 Proのライセンスが有効でないというメッセージが表示される原因は、現時点でMicrosoftの認証サーバーに問題があるためです。大変ご迷惑をおかけしておりますが、1、2日以内にエラーは修正される見込みです」という声明を発表。正しいWindows 10 Proのライセンスを持っているユーザーは、メッセージの通りにWindows 10 Homeへと切り替えたり別のWindows 10 Proライセンスを購入したりといった手段をとるのではなく、不具合が修正されるのを待って欲しいとしています。

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in ソフトウェア, Posted by log1h_ik