「飲める」フォンダンショコラで移動中でもデザートタイムに突入可能な「コクグランタイム 贅沢な飲むフォンダンショコラ」レビュー
移動の合間、時間や場所が限られている時でもデザートを楽しむべく、ケーキやスイーツを「飲める」状態にしてダイドードリンコが提供しています。2018年9月3日(月)から提供されている「飲むモンブラン」に続いて、9月25日(水)からはケーキの中からチョコレートがとろりと出てくるフォンダンショコラを飲み物にした「コクグランタイム 贅沢な飲むフォンダンショコラ」が登場しているとのことなので、さっそく飲んでみました。
贅沢スイーツ「フォンダンショコラ」が飲料になって登場! 「コクグランタイム 贅沢な飲むフォンダンショコラ」を新発売
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2018/180913.html
これが「コクグランタイム 贅沢な飲むフォンダンショコラ」のパッケージ。1本あたりの内容量は165gで、缶は女性の手のひらに収まる小さめサイズです。
カカオ分の28%がベルギー産のチョコレート由来とのこと。
100gあたり58kcalなので、1本あたりのカロリーは95.7kcal。
原材料名には、牛乳、砂糖、ココアパウダー、カカオマス、脱脂粉乳の順に並び……
甘味料としてアスセルファムKやスクラロースが使われています。
「コールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます」とのことだったので……
まずはコールドの状態で飲んでみます。
グラスに注ぐと、少しとろりとしていることがわかります。
「フォンダンショコラ」という響きから、ケーキの中に入っているガナッシュのような舌触りを想像していたのですが、それよりはサラッとした液体でした。少し舌に絡むくらいのとろみなので、濃厚さはありつつもくどくはなく、ゴクゴク飲めます。甘さは強めなので疲れた時の糖分摂取にぴったりで、後味に少しカカオのほろ苦さが残るのはフォンダンショコラっぽさがあって良い感じです。
温めた状態で飲んでみたところ、舌触りや味には変化がないのですが、キャップを開けた時の香りは段違い。こっちの方がスイーツ度が増すので、寒い日に温かい状態で飲みたいドリンクでした。
なお、「コクグランタイム 贅沢な飲むフォンダンショコラ」は税込150円で、JR東日本のエキナカを中心に展開しているacure<アキュア>の自動販販機で購入可能です。
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