アジア料理「フムス」を加えたポテトサラダサンドやエビ入りペーストを使ったシュリンプサンドなどタリーズの新ボックスサンドを食べてみた

タリーズで2018年7月25日(水)から新しいひと口サイズのサンドイッチのセット「セレクトサンド シュリンプツナ＆フムスポテト」が登場しています。バジルを効かせたエビとツナのトルコ、ギリシアなどの中央アジアの料理でスパイシーなフムスを挟んだサンドイッチのセットとなっていて、色々な味を一度に食べてみました。

話題のスーパーフード 「フムス」を使用したサンドイッチも登場！
https://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2018/07/summerpasta_2018.html

タリーズに到着。

「セレクトサンド シュリンプツナ＆フムスポテト」(税込430円)は冷蔵ケースの中。さっそく注文して会計を済ませます。

「セレクトサンド シュリンプツナ＆フムスポテト」は、名前だけ見ると2種類のようですが、実際は3種類のサンドイッチが2切れずつ入っています。

はじめに緑のレタスと茶色いパンのコントラストが鮮やかなシュリンプツナサンドを食べてみます。

挟まれているペーストはツナ、マヨネーズ、エビなどを合わせたもの。ツナとマヨネーズという鉄板の組み合わせにエビの旨味が加わったところへ、バジルの風味がアクセントになっています。

ポテトサラダサンドにサンドされているポテトサラダには、ひよこ豆をペースト状にして練りゴマやスパイスなどと合わせたアジア料理「フムス」が使われていて、じゃがいもだけで作ったポテトサラダに比べて色が黄色寄り。

ポテトサラダのほかにはスライスきゅうりが挟まれていました。フムスのスパイスのおかげか、何となくカレーを思わせるような香りがあります。

最後のサンドはハニーマスタード風味を効かせたピクルス入りタマゴサンドです。マスタードの風味とまったりとした塩気があるタマゴとの相性がグッド。ハニーマスタードのほんのりとした甘味が奥行きをプラスしていました。満腹になるほどの分量ではありませんが、小腹がすいたときにバラエティ豊かな味を楽しめる品という印象です。

また、同じ2018年7月25日(木)から新しいデザートとして「シフォンケーキ ココナッツ」(税込490円)が加わったので、これも食べてみることにしました。

冷蔵ケース内ではカップ入りですが、店内飲食時にはお皿にのせてくれます。

トッピングは、ルビーグレープフルーツとオレンジを合わせたジャムとカットココナッツ。

シフォンケーキの生地を包んでいるのはまろやかな甘さのココナッツクリーム。ジャムに含まれるオレンジの甘酸っぱさとルビーグレープフルーツのほんのりとした苦味がアクセントになっていました。