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新型MacBookは13.3インチでMacBook Airと同じ最も手ごろなエントリーモデルになるという予測


かねてから廉価版のMacBookやiPadが登場するのでは?というウワサが流れていましたが、さらに詳細な情報が流出し、Digitimesが「13.3インチの『エントリーレベル』のMacBookが2018年第2四半期にリリースされるだろう」と報じています。

Apple new entry-level MacBook to reach 4 million in unit shipments in 2018, says Digitimes Research
https://www.digitimes.com/news/a20180312VL201.html

Apple to launch entry level 13.3-inch MacBook with Retina display in Q2, report says
http://appleinsider.com/articles/18/03/12/apple-to-launch-entry-level-133-inch-macbook-with-retina-display-in-q2-report-says

Apple rumors point to cheaper iPads and MacBooks this year - The Verge
https://www.theverge.com/circuitbreaker/2018/3/12/17110226/ipad-macbook-rumors-price-13-3-inch-9-7-refresh

Digitimes Researchのシニア・アナリストであるJim Hsiao氏は、2018年第2四半期の終わり頃に、Appleが13.3インチの「エントリーレベル」のMacBookをリリースするものと予測しています。

DigiTimesは、新しいMacBookがa-Siを使った2560×1600ピクセルのディスプレイだとも予測。「エントリーレベル」のMacBookの価格は「既存のMacBook Airと大体同じレベルか、少し高いくらい」だとのこと。MacBook Airは1440×900ピクセルのディスプレイを使っていますが、2560×1600ピクセルであればRetinaディスプレイが採用される可能性あるので、ここは大きなポイントとなりそうです。

かねてからAppleは新しいMacBookの液晶パネルの製造コストを下げる方法を探しており、2018年に発表されるとみられる端末は中国ではなく韓国を拠点とするLGディスプレイが製造を行うこととなっています。LGディスプレイは2018年4月に液晶パネルの供給を開始し、新しいMacBookの大量生産は5月の終わりか6月の初めにスタートするものとみられています。組み立てに関してはクアンタ・コンピュータが全体の70%を、フォックスコンが30%を担当する見込み。

by Kaitlyn Baker

ただし、既存のMacBookは12インチ、MacBook Airは13インチなので、Appleが新端末をMacBookのラインとするのか、MacBook Airのラインとするのかは、まだはっきりしていないところ。「Retinaディスプレイを搭載した初めてのMacBook Air」となる可能性も残っています。

「13インチのディスプレイを搭載した手ごろなMacBook Air」の存在については、KGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏や台湾のニュースメディア・ Economic Daily Newsも発表するところ。

「より安価なMacBook Air」をAppleが準備中と報じられる - GIGAZINE


クオ氏は第2四半期に発表される13インチのMacBook AirがAppleのノートPCの売上をブーストするのに役立つだろう、と述べており、またEconomic Daily Newsは新しいMacBook Airが799~899ドル(約8万5000~9万6000円)ほどになると2018年3月6日に報じました。

さらに、DigiTimesはサプライチェーンが新iPad Proや9.7インチiPadのコンポーネントを送りはじめたという情報も入手しています。9.7インチのiPadは2018年第2四半期に、新iPadは2018年後半に登場すると予測しました。9to5Macは9.7インチのiPadの価格が全端末の329ドル(約3万5000円)から下がって259ドル(約2万8000円)になるとみています。

なお、2018年2月には欧州経済共同体がAppleの2つのデバイスについて認可したことが報じられており、「デバイスは未発表のiPadではないか?」とうわさを呼びました。EUの商取引についての意志決定を行うEECがAppleのデバイスを認可したのは、これが初めてでした。

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