取材

キュートなニャンコがなぜか体内に荷物を詰め込める猫バッグに変身、リアルすぎて猫じゃらしを持ち出しそうになるレベル


ワンダーフェスティバル 2017[冬]は、18万円もする純金箔フィギュア歩き茸などさまざまなものが立体化する国内最大の造形イベントです。そんなイベント会場を歩いていると、1人のディーラーさんが猫と戯れているところに遭遇しました。

ぶた☆ぱら 【追記あり】ワンフェスお品書き
http://piguxpigu.blog59.fc2.com/blog-entry-809.html

ワンフェスの会場で、飼い主らしき人の肩にべったりな白猫に遭遇。


後ろから見るとこんな感じで背中に飛びついて離れない状態でした。


足としっぽもモフモフ。


背中の膨らみを触ってみると、なんとそこでチャックを発見。飼い主さんが背中にしょっていたのは本物の猫ではなく猫バッグであることが判明。


よくよく見てみると猫の前足からベルトが伸びており、たしかにショルダーバッグであることがわかります。


「これはバッグです」と言われてから見ると、たしかに猫の前足から不自然にベルトが伸びていたりと違和感に気づくのですが、最初に見かけた時はディーラーさんが本物の猫をあやすように猫バッグをモフモフしていたので、「ワンフェス会場には猫もやってくるのか……」と思ってしまうくらいにリアルな猫を再現したバッグになっていました。


この猫バッグはワンフェス2017[冬]に出展していた6-17-02「ピグの隠れ家」が制作したもの。実際に会場では「茶トラ白」と「白狐1」のメッセンジャーバッグ、「白狐2」のショルダーバッグが販売されていたのですが、ブースを訪れた時には既に売切れており、展示用の白猫バッグしか見られませんでした。

ワンフェスのお品書き
ピグの隠れ家【6-17-02】https://t.co/BqqabhKvo0 pic.twitter.com/zY7POm1YCm

— PIGU@WF6-17-02 (@xpigux)

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in 取材,   生き物,   ピックアップ, Posted by logu_ii

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