トロッとしたミルクプディングが流れ込んでくる「スターバックス さくら ラズベリーミルク」
スターバックスのチルド飲料の新商品として、2017年2月14日(火)から春の装いの「スターバックス さくら ラズベリーミルク」がラインナップに加わりました。「春の訪れを告げるさくらと華やかなラズベリーの風味」ということで、まだまだ寒い日が続く中、春を先取りするために買ってきて飲んでみました。
スターバックス® さくら ラズベリーミルク|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/beverage/rtd/4901777300088/
ピンク色で、コンビニの棚でもとても目立っていた「スターバックス さくら ラズベリーミルク」。税込237円です。
さくらとラズベリーの風味をたっぷりのミルクに合わせた品だとのこと。
原材料は生乳(50%未満)、乳製品、砂糖、ココアパウダーなど。ラズベリーやさくらのエキスの類いは使われていません。
1本200gで155kcal。コンビニで売られているスターバックス カフェラテが151kcalで、ほぼ同じぐらいです。
このままストローを突き刺せば飲めますが、「さくらラズベリーミルク」ということで華やかな色をしていそうだったので、開けてみました。
コップに注ぐとこんな感じ。「桜色」と表現するのはちょっと難しそうな、かなり淡い色。わずかに白い斑が入っているのはミルクプディングです。
飲んでみると、ふわっと軽いさくらのような風味が広がるのですが、口の中にはドロッとミルクプディングがなだれ込んできて「!?」と一瞬驚きます。ラズベリーのような酸味・甘みはあまり感じず、むしろ、砂糖などの甘みが牛乳に溶け込んだ「味付き牛乳」といった感じ。この手の、ドリンクの中に食感のあるものが入っているのが好みの人は、やわらかいミルクプディングの食感を楽しめそうです。
・関連記事
スタバ風「焼きりんご」が登場、新作「ホット ベイクド アップル」と「ベイクド アップル フラペチーノ」を飲んでみました - GIGAZINE
スタバの紅茶ブランド「STARBUCKS TEAVANA」全国店舗でスタート、第1弾の「ゆず シトラス&ティー」を飲んでみた - GIGAZINE
スタバのドリンクにはコーラの3倍・小さじ25杯分もの砂糖が入っている - GIGAZINE
酸味はじけるラズベリーソースがカスタードアイスから飛び出すハーゲンダッツの「ラズベリーカスタード」と「メープルカスタードクッキー」試食レビュー - GIGAZINE
「カフェイン抜き」をスターバックスで注文する方法 - GIGAZINE
・関連コンテンツ