ハリポタシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、魔法動物が登場する最新映像公開
映画「ハリー・ポッター」シリーズの第9作目として発表されている「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の特報映像第2弾が公開されました。主人公の魔法動物学者、ニュート・スキャマンダーとダンブルドア先生との関係が明らかになったり、魔法動物の姿が初めて公開されていたりと、ファン必見の内容となっています。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』特報2【HD】2016年11月23日公開 - YouTube
この作品の主人公は、ホグワーツ魔法魔術学校でハリーたちが使用していた教科書「幻の動物とその生息地」の著者である魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。ニュートは魔法動物の調査で世界中を旅していて、今作ではハリー・ポッター第1作の約70年前のアメリカを訪れるところから物語がスタート。
「そのトランクにはどんな秘密が?」
トランクのスキマからちらっと見える指は、一体どんな魔法動物のものなのか?
ニュート・スキャマンダーは、ハリー・ポッターと同じくホグワーツ魔法魔術学校の生徒でしたが、魔法動物で騒動を起こして退学の危機にさらされます。
退学の危機からニュートを救った「ある教師」
ダンブルドア先生とニュートの関係が一部明らかに。
船旅でアメリカに到着したニュートは入国審査を通ります。
審査官の「アメリカは初めて?」という問いかけに、おそるおそる答えるニュート。
突如、トランクがガタガタと動きます。
トランクを検査台に乗せて……
すかさず、トランクを「マグル用」に切り替えます。
「生き物は?」と聞かれて一瞬戸惑いますが……
トランクの中身は平凡そのもの。
無事に入国審査を通過。
「この冬、日本中が」
駅のような役所のような広い建物が登場。
ヒロインのティナとニュートが出会います。
動く写真が入った魔法の新聞は70年前のアメリカにも存在している様子。世界で魔法使い狩りが激化していると報じられています。
狭い廊下で壁に杖を向けると……
ロンドンのダイアゴン横町の入口のように、レンガの壁が動き、ドアが出現。
「新しい」
魔法動物を求めて、アメリカの街を旅するニュート。
物語にはマグルの政治家も登場するようです。
小太りの男性は、魔法を使えないマグルですがニュートの仲間となります。
原稿用紙を魔法で紙飛行機のように飛ばします。
「魔法にかかる」
政治家のパーティー会場
謎の少女は魔法界と一体どんな関係が?
そして謎の男性も登場
地下通路で魔法動物らしき青い鳥を飛ばすニュート。
政治家のパーティーで騒動が起こり、会場はぐちゃぐちゃに。
ニュートはアメリカ大陸で未知の魔法動物に出会えるのか?
そして魔法使い狩りに対抗できるのか?
魔法使い同士の激しいバトルもあり。
モグラのような見た目の動物は、魔法動物なのでしょうか……?
警察との衝突あり。
地下道をダッシュ
そしてバトル。
屋上からジャンプしたニュートは……
そのまま「姿くらまし」で消えてしまいました。
「これは人間の仕業じゃない」
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は2016年11月23日(水)公開予定です。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/
・関連記事
ハリポタシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」予告編が全世界一斉解禁 - GIGAZINE
ハリー・ポッター第8作が2016年7月出版決定、ハリー親子の物語が明らかに - GIGAZINE
ハリポタ完結記念、知られざる日本ワーナーの裏話や深いところをインタビュー - GIGAZINE
いよいよハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校をUSJに完全再現した「The Wizarding World of Harry Potter」の城の内部などが公開へ - GIGAZINE
ハリー・ポッターの依存性はタバコと同レベル - GIGAZINE
・関連コンテンツ