2015年に最も自分がよく使った言葉が分かるツールが公開中
2015年の流行語大賞は「爆買い」になりましたが、自分の中では一体どんな言葉の使用頻度が最も高かったのか?ということで、2015年にTwitter上でよくつぶやいた言葉を画像として可視化してくれるツールがユーザーローカルにて公開中です。そこで、GIGAZINEは一体どんな単語をよく使っていたのか、実際に調べてみました。
2015年にあなたがよく使った単語はなに? by ユーザーローカル
http://textmining.userlocal.jp/sp
ウェブサイトにアクセスしたら、まず「よく使う言葉を調べる」というボタンをクリック。
「UserLocalテキストマイニングにアカウントの利用を許可しますか?」と聞かれるので、アカウントとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
しばらくすると、以下のような画像が現れました。
GIGAZINEのTwitterアカウントで試してみたところ、最も大きく表示されたのは「ムービー」、続いて「追記」「Google」「Apple」「Windows」「判明」という言葉が並びます。
「味わえる」は試食記事かな、「搭載」はガジェット記事だな……と身に覚えがあるものもあれば……
「ダサい」「まずい」「太い」など、「そんなに頻繁に使ったっけ?」と思ってしまう言葉もありました。
また、画像の下の「結果をツイートする」をクリックすると自分のタイムラインへ画像を投稿できます。
ツイートは「#まとめ2015」というハッシュタグと一緒に投稿されるので、検索も可能。トップページにはこんな感じでTwitterユーザーが2015年に使った言葉まとめが表示され、見ていると非常に面白いです。
なお、「今年の投稿数が多すぎるユーザーの場合、APIの制限によって、過去にさかのぼることができず直近の単語が出てしまうことがあります」とのことで、人によってはここ1~2カ月、あるいは数週間でつぶやいた内容が表示されることもあるようです。
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