ニーソをはいたSF美少女が近未来スクーターに乗り込んだ「MONOWHEEL 2.0」
2015年で30周年を迎える国内最大の造形イベント「ワンダーフェスティバル 2015[夏]」では、多くの企業が新作フィギュアを発売したり、監修中のフィギュアを展示したりしますが、企業ブースよりも大きな注目を集める一般ブースも見逃せない魅力の1つです。一般ブースの中にはオリジナルキャラクターを出展しているブースが多々あり、その1つにニーソをはいたSF美少女が近未来的なスクーターに乗り込んだ「MONOWHEEL 2.0」というのがアイデアにあふれているフィギュアになっていました。
「ATOMIC-BOM」さんが販売していたMONOWHEEL 2.0。
MONOWHEEL 2.0はオリジナルデザインのガレージキットで、少女がホイール型のスクーターに乗り込んでいます。
ものすごい体勢ですが、黒い運転シートに体がピッタリついているので間違った乗り方ではないようです。
足がかかった部分はアクセル、もしくはブレーキの部分だと思われます。かなりスタイリッシュ。
ゴーグルは未来的なスクーターとギャップを感じさせるデザインです。
こんな格好で町中を走り回っていたら注目を集めること間違いなし。
なお、MONOWHEEL 2.0は1万2000円で販売されていました。
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