レビュー

ビーカーやフラスコ型グラスで飲み物が楽しめ日常を実験室にするシュールすぎな食器シリーズ「Periodic TableWare」を使ってみた


科学者が実験室のビーカーを使ってコーヒーを飲んでいる様子や、吸血鬼が美女の生き血を飲んでいるっぽい様子をおうちで再現して空間をあっという間に非日常にできる食器を扱うのが「Periodic TableWare」。2013年にKickstarterに出資したところ、2年越しで商品が届いたので、ビーカー型ロックグラスからワイングラス・カクテルシェーカーまで、一斉レビューしてみました。

Capturing the reaction between laboratory glass and drinkware.
http://ptware.com/

計6個の箱がどーんと編集部に到着。


ということで、1つ1つ箱を開けて何が入っているのか見てみました。1つ目の箱に入っていたのは背の低いビーカー型ロックグラス4個セット。


グラスの表面には250mlまで目盛が入っていました。


iPhone 5と比較した大きさはこのくらい。


目盛の横にはロゴマーク。


グラスの縁の部分には本物のビーカーのように注ぎ口がついています。


ということで、実際に使ってみました。よく小説などで実験室のビーカーでコーヒーを入れて飲む、という描写を見かけるので、それをまねしてビーカーにコーヒーフィルターをセットし……


お湯を注いでいきます。


コーヒーを入れたビーカーを見るとよく分かるのですが、普通のビーカーとは違い底の方が分厚くなっているので、安定してテーブルに置けるようになっています。なお、「飲み物は注ぎ口から飲むのだろうか?」と思ったのですが、実際に注ぎ口に口をつけてみたところむちゃくちゃ飲みにくくこぼれそうになったので、フラットな部分から飲むのがオススメ。


グラスからグラスに飲み物を移す時に中身をバシャッとこぼしてしまうことがありますが、Periodic TableWareはグラスにあるまじき注ぎやすさでした。


続いて、ビーカー型のハイボールグラス4つセット。


iPhone 5と比較すると大きさはこのくらい。目盛や注ぎ口がついているのは同じですが、ロックグラスよりも細長いデザインで、目盛は400mlまで。


氷を入れたグラスにコーラを注ぐだけで……


実験室から持ち出した怪しげな液体をごくごく飲んでいる風になるわけです。


続いて、マティーニグラス4つセット。


グラスのベース部分には2色の混ざり合わない液体が入っており、空気が入らないように完全に密閉されています。マティーニグラスにはグラス部分に目盛が入っておらず、ベース部分に入っていました。


横倒しにしてみても無色の液体と赤色の液体は混ざり合いません。


ビタミン炭酸MATCHを注いだだけでこんなにも毒々しくなるグラスがかつてあったでしょうか……。


グラスは無色・青・赤・紫の4色で、ずらりと並べるとかなりインパクトがあります。


試しにドライアイスを入れてみたところ今にも怪しげな薬が完成してしまいそうな見た目になりました。


ビーカーにニョキッと脚が生えたようなワイングラス4つセットもありました。


手に持つとこのくらいの大きさ。


ビーカーと脚の接合部分を見たところ、グラスによっては欠けがあるものもあり、耐久性の意味ではちょっと怪しいかもしれません。


なお、ワインやレモネードなどを入れたりできるデキャンタも存在します。キャップのついた三角フラスコのようなデザインで、持ち手はフラスコ用スタンドのクリップっぽい感じです。


持ち手をフラスコ型デキャンタに取り付けると以下のような感じ。


クリップの部分はねじをぐりぐり回して締め付けるようになっています。


ワインをデキャンタに移せば……


美女の生き血をすすっている吸血鬼のような感じでワインを楽しむことができます。


最後はカクテル・シェーカーとショットグラス4つセット。


ショットグラスは40mlまでの目盛がついたビーカー型のものが2つと……


50mlまで目盛がついた三角フラスコ型のものが2つ。


シェイカーはフラスコ型ですが、ポットのように側面に注ぎ口がついており、上部はゴム製のキャップでふさがれています。


側面の注ぎ口にもゴム製のキャップがついているので、以下のように外せば口の小さな三角フラスコ型グラスにも難なく飲み物を注げるわけです。


フラスコ上部のゴムキャップはマドラー付きです。


ということで、実際にPeriodic TableWareのシェイカーを使ってカクテルを作ってみました。

どう見ても実験中ですが「Periodic TableWare」でカクテルを作っている様子 - YouTube


まずはロックグラスやショットグラスを使ってリキュールやジュースを量ります。目盛がついているので便利。


シェーカーの中に材料を全て投入。


シャカシャカとシェーカーを振って……


ショットグラスに注いでいきます。


予想以上にオシャレな感じに仕上がりました。


なお、実際に使ったみたところ、グラスに目盛がついていると飲み物の大体の量が目視できるので便利。こんな感じで2層のカクテルも簡単に作れます。


Periodic TableWareの食器はデザイン的にはかなりインパクトがあり使っている様子もシュールなので、1つ持っていればいつもの食事や休憩タイムが非日常空間になることは間違いなし。ただグラスをよく見ると気泡や不純物が入っているものも少なくなかったので、「それでも問題ない!」という人のみ購入するのがよさそうです。


なお、記事作成時点においてはワイングラス・ロックグラス・ハイボールグラス単体が品切れ状態になっており、デキャンタが99.99ドル(約1万2000円)、マティーニグラスが1個24.99ドル(約3100円)もしくは4個セットで94.99ドル(約1万1700円)、カクテルシェーカーとショットグラスのセットが69.99ドル(約8600円)、カクテルシェーカーセットとマティーニグラス4個のセットが119ドル(約1万4600円)、デキャンタとワイングラス4個のセットが149ドル(1万8300円)、カクテルシェーカーセット・デキャンタ・ワイングラス&マティーニグラス4個セットが249ドル(約3万600円)で購入可能です。

The Line - Periodic Tableware
http://ptware.com/collections/glassware-2

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in レビュー,   動画,   , Posted by darkhorse_log

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