取材

高輝度・高コントラスト・高透過率で「美しい」ディスプレイ&高性能カメラ搭載の「isai vivid」速攻フォトレビュー


高輝度・高コントラスト・高透過率で色再現範囲も広い「美しい」ディスプレイを搭載し、明るいレンズで暗い場所での撮影にも強くなった、LGのスマートフォンが「isai vivid」です。2015年5月14日の「au発表会 2015 SUMMER」で発表されました。

isai vivid(イサイ ビビッド) LGV32 | スマートフォン(Android スマホ) | au
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/lgv32/

isai vivid (イサイ ビビッド) | 2015年 | KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/newsrelease/2015/0512-4/

展示ブースにきました。


これが「isai vivid」です。


カラーはシャンパン、ホワイト、ブラックの3色展開。


本体のサイズは横76mm×縦150mm×薄さ10.3mm、重さ約150gとなっています。


上部に約210万画素のカメラを搭載。


背面。


背面上部に約1600万画素のカメラ、カメラの下に電源ボタンと音量調整ボタン。なお、メインカメラは0.5秒で爆速起動可能。


下部に「isai」と「LG Electronics」のロゴがあります。


天面にイヤホンジャック。


底面にMicro-USBポート。


左側面には何もありません。


右側面にもボタンなどはないです。


暗い場所でもisai vividは撮影に強く、前モデルの「isai VL」(左)と「isai vivid」(右)で同じ暗所で写真を撮影してみるとこんな感じ。isai vividの方が自然な色合いになっています。


一番左に「iPhone 6」も比較に加えてみると、一番左に「iPhone 6」で撮影した写真も加えてみるとこう。isai vividのカメラが最も自然な色合いで被写体を捉えていることがわかります。


また、isai vividでは一眼レフのマニュアルモードのように、ホワイトバランス・露出・ISO・シャッタースピードなどを自分で調整することもできます。


シャッタースピードを遅くすると、こんな写真も撮影することが可能。


「isai vivid」の主なスペックは以下の通り。

サイズ:横76mm×縦150mm×薄さ10.3mm
重量:約150g
連続通話時間:約1300分
連続待受時間:4G LTEエリア約380時間、WiMAX 2+約380時間
充電時間:約110分
電池容量:3000mAh
外部メモリ推奨最大容量:128GB microSDXC
内蔵メモリ容量(ROM):32GB
内蔵メモリ容量(RAM):3GB
ディスプレイ:約5.5インチ AH-185 AH IPS液晶 2560×1440(WQHD)
防水:IPX5/IPX7
防塵:IP6X
OS:Android 5.1
CPU:MSM8992 1.8GHz デュアルコア+1.4GHz クアッドコア
通信:4GLTE/VoLTE/WiMAX 2+
Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
カメラ:メイン約1600万画素、サブ約210万画素
その他機能:Bluetooth4.1、テレビ視聴(ワンセグ/フルセグ)、ハイレゾ、バッテリー節電、auベーシックホーム、バイリンガル機能、グローバルパスポート、GPS、おサイフケータイ、NFC、緊急速報メール、緊急通報位置通知、SMS (Cメール)、Eメール (…@ezweb.ne.jp)、簡易留守録機能搭載


なお、isai vividは2015年5月下旬に発売予定です。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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