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イケメンが画面の向こうからやってきてぼっち飯が超充実する「みつめてLight+」を満喫してみた


カップヌードルの出来上がりを待つまでの3分間は、この世で最も長い3分間のうちの1つですが、その3分間をスクリーンの向こうから話しかけてきたり見つめてきたりする俳優の斎藤工さんと過ごせ、さらにカップヌードルを黙々とすすっている時も見守ってくれるから寂しくない……というウェブサイト「みつめてLight+」が公開されました。「これはぼっち飯を違う次元へ引き上げてくれるに違いない!」という確信を持つに至ったので、3月23日発売の「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」&「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」で実際にみつめてLight+を体験し、いろいろな意味で味わってみることに。

みつめてLight+ - カップヌードル | CUPNOODLE
http://mitsumete.jp/



キャベツ畑を背景に作業服を着て近づいてきたのは……


斎藤工さん。「お疲れさま」と話しかけられます。


画面に「お湯を注いだらSTART」というボタンが現れます。ボタンをクリックしたら交流がスタートするわけですが、まずはカップヌードルにお湯を注いでいきましょう。


これが3月23日(月)に発売された「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」と「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」。


今回はラタトゥイユをチョイスし、お湯を注いでいきます。


スタートボタンをクリック。


すると、3分間のタイマーがスタート。「オス。でき上がるまでの3分間、一緒に待とうか」ということで、いつもなら空腹の状態でカップヌードルの完成をソワソワしながら待つのですが、今回はちょっと違う意味でソワソワしつつ3分間を過ごすことになるわけです。


3分間の映像の中で、斎藤さんは話かけてきたり、こちらを見つめてきたり、首をかしげて様子をうかがってきたりします。「こんなに会いに来てくれるの、君だけだよ」と手厚い歓迎を行ってくれる斎藤工さん。


「ん?」とこちらの様子を伺ってきたり……


ただただこちらを見つめてきたり。


こちらに向かって笑いかけてくれる斎藤工さん。音声での会話をすることはできないのでこちらの態度に対してリアクションをしているわけではないのですが、まったく問題になりません。


そうこうしているうちに、さまざまな意味で充実してしまった3分が「光陰矢のごとし」の速度で経過し、カップヌードルがあっという間に完成してしまいました。


3分待ったら映像が終わり……というわけではなく、食べている間もコミュニケーションは続行。「実は野菜に歌を聴かせてるんだ……」というとんでもない告白などをムフムフと聞いていたのですが、「君がおいしそうに食べていると、なんか俺も幸せな気分になる」「野菜しっかり食べるって大事だよね。エライ!」と言われる度にどんどん「お手軽なものを手抜きで食べていることの罪悪感」がみるみるうちに軽くなっていくことに気づき、これが「みつめてLight+の力、イケメンのパワーか……!」とおののきつつモグモグ。


どんな感じで話しかけられるのかは以下のムービーで確認できます。

ぼっち飯がぼっちじゃなくなる「みつめてLight+」 - YouTube


「おいしかったら『おいしい』ってキーボードに打ってみて」と指示されることもあります。音声での会話は無理ですが、ちゃんとコミュニケーションも取れる仕様。


実際にキーボードを打った時に何が起こるのかはやってみてからのお楽しみです。


食べ終わったら、画面右上にある「次のステップへ」をクリック。


自撮り用のセルフィースティックの先にスマートフォンがくっついて登場。


ウェブカメラ搭載のPCの場合、「www.mitsumete.jp がカメラとマイクへのアクセスを要求しています。『許可』をクリックすると、録音が許可されます」と表示されます。「許可」をクリック。


ということで自撮りタイム。なお、ウェブカメラ非搭載のPCの場合、写真撮影は行われません。


ちょっと斎藤工さんの頭部の様子が変わっていますが、記念写真が撮影できました。


撮影した写真はTwitterやFacebookでシェアできるほか、PCにダウンロードすることも可能。


また、写真が気に入らなかった場合は再撮影もできます。問題がなければ画面右下にある「NEXT」をクリック。


これで終わり……かと思いきや、「もう一度食べる?」というボタンが出現しました。


カップヌードルライトプラスはスープまで飲んでも1つ198kcalで、ノーマルのカップヌードルは343kcalですが、カップヌードルカレーが425kcalであることを考えると、約半分のカロリーになっており、2つ食べても1食分だ!さらにレタス約2個分相当の食物繊維練り込み麺だから体にもいい!ということで、2巡目の交流タイムに入っても場合によっては問題なし!というわけです。


肝心のカップヌードルは「ラタトゥイユ」「バーニャカウダ」という肉っぽさ脂っぽさの全く感じられない響きに「どんな味なんだろう……」とどきどきしながら食べたのですが、「ラタトゥイユ」はトマトのうまみ、「バーニャカウダ」はガーリックの香りがしっかりしていて、アッサリしつつも予想以上にガッツリ感がありお腹も膨れます。小腹がすいた時や夜食としてもカロリー的な心配をほとんどせずに食べられるのに加え、今回の「みつめてLight+」を使うことでぼっちの食事が急に華やぐというとんでもないアイディアの商品&サービスになっていました。


なお、カップヌードルを食べていなくても斎藤工さんとの交流を先に満喫して脳内シミュレーションすることは可能。以下のウェブサイトにアクセスすれば、ほほ笑んだりキョトンとしたりする斎藤工さんを眺めて一緒の時間を過ごしたり、2人で写真を撮影したりすることで、ぼっち飯が超充実する様子を仮想体験できます。

みつめてLight+ - カップヌードル | CUPNOODLE
http://mitsumete.jp/

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in レビュー,   試食,   ネットサービス,   動画,   広告, Posted by darkhorse_log

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