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雨雲の動きが10分単位でわかる日本気象協会のAndroid版天気予報アプリ「豪雨レーダー」


気象庁が提供する高解像度の短時間降水予報サービス「ナウキャスト」は、局地的な豪雨をより詳細に把握することができますが、このナウキャストを利用して、60分後までの雨雲の状況を10分単位で確認できる無料のAndroidアプリが「豪雨レーダー」です。移動中に突然の雨に見舞われた時などに、「すぐに傘を買うべきか」「しばらく雨宿りするか」といったことがわかるとのことなので、実際に使ってみました。

豪雨レーダー - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.jwa.tenkijp_map

まずは、Google Playからアプリを無料でインストール。


豪雨レーダーの使用に必要な情報は位置情報のみ。


アイコンをタップしてアプリを起動します。


すると同心円が描かれたマップが表示されました。真ん中の円が10km、2番目は20km、外側の円が30kmを表しています。同心円の表示距離は地図の縮尺によって変化しますが、雨雲までの距離や、雨雲の移動速度が把握できます。左下の「同心円」をタップすると……


同心円を非表示でマップを見ることも可能です。


また、天気予測は下のバーを動かすことで、現在時間の1時間前から1時間後までの雲の動きを10分刻みで見ることが可能。薄く水色がかっている部分が雨雲で、1時間前の時点では地図の左端から右端にかけて雨雲が横切っています。


1時間後はマップの下の方に少し雨雲がかかるぐらい。


「凡例」をタップすると、雨雲の色の降水量を確認することができます。11時ごろは伊豆諸島付近で30mm~50mmの局所的な雨が降っていた模様。


地図上の雲が見えづらい時は、「濃淡」をタップすることで、雨雲の降水量の強弱をわかりやすく表示できます。


なお、13時ごろになると雨雲が東京からそれて東へ移動しています。「夕方ごろには傘の心配はいらないかも」といったことが分かるわけです。


横向き表示や、航空写真表示も可能です。天気予報以外にも、画面右上の一覧からtenki.jpによる地震などの防災情報や、PM2.5分布予測も確認可能。さらにメニューボタンをタップすると……


世界天気や長期予報などの各種天気予報や、観測データを開くことができます。今回は「10日間天気」をタップしてみます。


するとずらりと今後の天気が表示されました。週末の予定を立てる時などに活躍できそうです。


なお、ブラウザから利用可能なウェブ版「豪雨レーダー」の使い方は、以下の記事でまとめられています。

雨雲の動きを10分ごと・250m単位でチェックでき地図情報が充実した「豪雨レーダー」 - GIGAZINE


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in レビュー,   モバイル,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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