取材

「執行モードリーサル:エリミネーター」に改造可能なドミネーターが登場


人々の精神が数値化される近未来を舞台にしたアニメーション作品が「PSYCHO-PASS サイコパス」です。サイコパスの世界で重要な役割を担うのが「シビュラシステム」であり「ドミネーター」と呼ばれる拳銃であるわけですが、この拳銃がなんとワンダーフェスティバル 2015[冬]の会場に登場していました。

大日本技研/1F
http://www.poseidon.co.jp/1F/1f.html

ドミネーターが置いてあるという大日本技研のブースに到着。


きょろきょろ探し回ってお目当てのドミネーターを発見しました。


グリップ部分は木製で高級感あふれます。


銃身は銃口に向けて徐々に広がっていくデザイン。


細部にまで徹底的にこだわり抜いてできあがった一品。


また、これは「執行モードリーサル:エリミネーター」の形態に銃を改造することも可能で、その方法は公式ページ上で公開されています。なお、大日本技研のドミネーターは犯罪係数が高そうな人に向けても変形しないようなので注意が必要です。


しばらく見とれていると、展示されていたドミネーターの最後の1丁はドミネーターをデザインした石渡マコトさんにプレゼントするために箱詰めされてしまいました。


なお、携帯型心理診断鎮圧執行システム「ドミネーター」は税込で1万9440円で販売されていました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ワンダーフェスティバル 2015[冬]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

新宿に登場した「シビュラシステム」ゾーンで自分の犯罪係数を測定可能に、槙島や「攻殻機動隊」の草薙素子も登場 - GIGAZINE

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」続編と完全新作映画の詳細公開 - GIGAZINE

アニメでよく見る「(ニトロプラス)」とは一体何なのか? - GIGAZINE

in 取材,   映画,   アニメ, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.