取材

VRヘッドセットを使い「お医者さんごっこ」が体験出来る「オタク文化+VR技術」ブースに行ってきました


VRヘッドセットとスマートウォッチを使ってハイテクスカートめくりをする装置が既に存在しますが、VRヘッドセットを装着し目の前に実寸大サイズのアニメキャラクターを映し出すデュオサイトというシステムを使い「お医者さんごっこ」を疑似体験できる装置をソリッドレイ研究所がデジタルコンテンツEXPO2014で展示しています。

オタク文化+VR技術 | DIGITAL CONTENT EXPO
http://www.dcexpo.jp/6055

バーチャルリアリティの総合プロデュースなら(株)ソリッドレイ研究所 VR製品 リアルタイム3D
http://www.solidray.co.jp/

デジタルコンテンツEXPOにあるソリッドレイ研究所のブースに到着。


スクリーンに「生命を感じるVR♥♥♥」と表示されていました。


スクリーンにプロジェクターを使って3Dの映像を映します。


実際ブースにいた社員さんにプレーしてもらってみました。


プレイする際にはVRヘッドセットの他に、女の子に触れるための聴診器と……


興奮度合いが測れる「オタク度診断デバイス」をセット。興奮するとライトが赤く点灯します。


以下のムービーでお医者さんごっこを体験している様子を見ることができます。

VR技術を使い「お医者さんごっこ」 - YouTube


実際プレーしている視点に近い後ろから撮影した写真はこんな感じ


画面の女の子の頭・胸・下腹部などに向かって聴診器を当てると……


画面の女の子がさまざまなリアクションを取ってくれます。


胸に聴診器を当てると、手が震える感覚があり非常にリアル。


離れて見るとこんな感じ。プレーをする際は人目が気になるかもしれません。

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in 取材,   ソフトウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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