ローソン史上最高価格の中華まん「特選 近江牛すき焼きまん」は濃厚な牛肉感とモチモチ生地の絶妙コラボ
滋賀のブランド牛「近江牛」を100%使用したというコンビニの中華まんとしてはかなりリッチな「特選 近江牛すき焼きまん」が、2014年9月30日から全国のローソンにて50万食限定で発売されました。価格は税込350円とローソン史上最高価格の中華まんであるとのことで、一体全体どんな味に仕上がっているのか気になったので食べてみました。
「特選 近江牛すき焼きまん」発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/094831/
ローソンに到着。「特選 近江牛すき焼きまん」用ののぼりなどは一切なし。
さっそく購入してきました。
これが「特選 近江牛すき焼きまん」。
手に持つとこれくらいのサイズで、普通のコンビニ中華まんと同じようなサイズ感。
そんなわけでパカリと2つに割ってみると、近江牛をふんだんに使った中身がとろり。使用されている肉は近江牛の「バラ」「モモ」「ウデ」の3種類で、他にも糸こんにゃくや長ねぎなどすき焼きには欠かせない具材も入っています。
さっそくパクリと食べてみると、醤油やザラメで甘辛く味付けされた中身はまさにすき焼きの味。中身はすき焼き風の濃いめの味付けですが、中華まんの生地部分が分厚いのでパクリと食べると口の中で生地と混ざって絶妙なバランスになります。
牛肉がたっぷり入った中身は魅力的ですが、それを包む生地部分もとてもモチモチで食感がグッド。
なお、「特選 近江牛すき焼きまん」は全国のローソンにて50万食限定発売とのことなので、一度食べてみたいという人は早めにローソンに立ち寄った方が良さそうです。
・関連記事
いつもの1.8倍の「メガ肉まん」をファミリーマートで食べてみました - GIGAZINE
青い「スライム肉まん」を早速ファミリーマートで買って食べてみました - GIGAZINE
ガチャピンとムックが中華まんになった「ガチャピンまん・ムックまん」を食べてみました - GIGAZINE
キン肉マンの肉まん「キン肉まん」を食べてみた - GIGAZINE
「ウルトラまん」を食べてみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ