「ガンダム Gのレコンギスタ」のG-セルフがガンプラ化、ブラックライト照射で各パーツが発光
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富野由悠季監督が14年ぶりに手がけるガンダムシリーズ最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」は10月からMBS他各局から放送開始予定となっているわけですが、放送開始より一足早く「HG G-レコシリーズ」として「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場するモビルスーツ(MS)のガンプラが発売されています。そんな「HG G-レコシリーズ」が全日本模型ホビーショーにて展示されていたので実際に見てきました。
ガンダム Gのレコンギスタ
http://www.g-reco.net/
バンダイブースの一角で「HG G-レコシリーズ」の展示スペースを発見。
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これは現在発売中の「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」。ガンダム Gのレコンギスタにて主人公のベルリ・ゼナムなどが搭乗する機体です。
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ブレードアンテナが頭部から斜め前方ににょきにょきっと伸びているのが特徴的。
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全体に白・青・赤・黄といったカラーを使用しており、ザ・ガンダムといったカラーリング。
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背中についているのは大気圏用パック装備型。G-セルフはこのバックパック・モジュールを換装してさまざまな形態に変形可能です。
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HG G-レコシリーズは合わせ目が目立たないようなパーツ構成になっているとのこと。
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こちらは「ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック」に換装したG-セルフ。
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ユニットを換装することで見た目の印象もガラリと一変。
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宇宙用ユニットはシールドを2つ取り付けたような見た目です。
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HG G-レコシリーズにはUV素材のパーツが使用されており、これはブラックライトを照射することでピカリと光ります。
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G-セルフの横に置いてある青く発光しているのがUV素材のパーツ。
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アップで見るとこんな感じで、かなりさまざまな位置にUVパーツが使用されていることが分かります。
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なお、「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」は税込1728円で発売中、「ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック」は12月発売予定となっています。
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これはヒロインのアイーダ・スルガンが搭乗するG-アルケインのガンプラ「HG ガンダム G-アルケイン」。MS型とMA型に形態を変えられる可変型MS。
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アップで見るとこんな感じで額にはブレードアンテナがあり、カラーリング以外はG-セルフよりも従来のガンダムっぽいデザイン。
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変形時
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そしてMA形態
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MAに変形するための差し替えパーツが付属しています。
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装備は高出力の対鑑ビーム・ライフルで、これはどうやら巨大なビームサーベルとしても使える模様。なお、「HG ガンダム G-アルケイン」は税込1728円で11月発売予定です。
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これは「HG グリモア」。
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腹部ニュークリアス分離構造により、可動域が拡大しています。
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近くで見るこんなで、どことなくキングゲイナーに似ているような似ていないような……。なお、「HG グリモア」は税込1512円で10月25日発売予定です。
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続いて「HG モンテ-ロ(クリム・ニック専用機)」。
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全体的に直線的なデザインですが、頭部と腹部のパーツのみ丸みを帯びています。
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また、HG G-レコシリーズでは肩の上下可動域をしっかり確保することで、より多彩なポージングが可能になっているとのこと。なお、「HG モンテ-ロ(クリム・ニック専用機)」は税込1728円にて11月発売予定です。
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「HG 宇宙用ジャハナム(一般機)(仮)」
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税込1512円で12月発売予定。
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「HG 宇宙用ジャハナム(隊長機)(仮)」
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税込1512円で2015年1月発売予定。
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他にもホビージャパン12月号付録の「ガンダムG-セルフ ヘッドディスプレイ」や……
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「ガンダム Gのレコンギスタ」初回放送の視聴者プレゼントである「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型) リミテッドブルークリアVer.」。
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「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型) リミテッドブルークリアVer.」は限定500名にプレゼントとなっています。
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