試食

「チェリオ ラムネ」はホワイトチョコとラムネの味が混ざる斬新な味


チェリオといえば1984年発売の森永乳業のチョコ味のアイスバーですが、7月7日(月)にラムネ味の「チェリオ ラムネ」を発売しました。暑い日が続いているので、さっそく食べてみました。

ニュースリリース | 企業情報 | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2014/0702_2023.html

チェリオ ラムネのデザインは、ブルーを基調とした夏をイメージしたデザイン。


今年で発売30周年。


ラムネのトッピング・ホワイトチョコ・ラムネアイスで構成されています。


乳脂肪分は5%で、原材料にはチョココーティング・乳製品・砂糖・水あめ・植物油脂・ラムネ菓子などが確認できます。


カロリーは1本当たり276kcalで、チェリオ バニラの324kcalよりも少なめ 。


取り出すと、チョコのコーティングがひび割れていました。


2本中2本ともヒビが入っていたので、割れやすいアイスなのかもしれません。


表面にはラムネの粒が確認できます。


さっそくかじって食べてみます。


まず少しかじるとラムネ風味のホワイトチョコがラムネアイスと一緒に口の中に入ってくるのですが、チョコの味とラムネの味が絶妙に……合いません。まずくはなく、チョコレートコーティングに使ってあるラムネのポリポリとした食感はよく、ラムネ味のアイスもさわやかなのですが、それらが合わさることによってサッパリ系なのかまったり甘い系なのかよく分からない仕上がりに。普通のアイスクリームであればソーダフロートの感覚で食べられそうですが、チョコとラムネの組み合わせではソーダフロートともまた違っており、不思議とヨーグルト味のような雰囲気も漂っています。アリかナシかで言えばアリなのですが、もう少しどうにかしようがあったのでは……と思わせる味です。


表面はパリパリとした食感ですが、やや溶けやすく早く食べる必要があります。ラムネの粒は子どもの頃に食べるあの味そのまま。中に入っているホワイトチョコレートの存在感が大きいので、全体的な印象としてはかなり甘く感じられました。


なお、チェリオ ラムネは税別120円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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