試食

ピノの期間限定の新作「ヘーゼルナッツ&シーズンアソート」を食べてみました。


森永乳業の一口アイス「ピノ」に、11月18日(月)から「ピノヘーゼルナッツ」と「ピノシーズンアソート」が加わりました。いつもとは違うピノの味はどんなものなのか、両方買ってきて食べてみることにしました。

チョコレート専門では定番の素材“ヘーゼルナッツ”の香り高い味わい「ピノ ヘーゼルナッツ」11月18日(月)より全国にて、期間限定発売のお知らせ| 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2013/1112_1724.html

「ピノ シーズンアソート」11月18日(月)より全国にて、期間限定発売のお知らせ | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2013/1112_1725.html

パッケージはそれぞれこんな感じ。ピノヘーゼルナッツは青文字、ピノシーズンアソートはピンクで文字がプリントされています。


ピノヘーゼルナッツ(税込126円)は6個入りで、ノーマルのピノと同じサイズ。


ヘーゼルナッツにチョコをたっぷりとかけているようなイメージ写真。


箱の裏側にある説明によると、ピノの表面のチョコレートはセミスイートチョコで、中のアイスにはトルコ産ヘーゼルナッツペースを練り込んであるとのこと。


原材料はこんな感じ、乳製品・チョココーティング・ヘーゼルナッツペーストの順で並んでいます。


カロリーは1粒あたり32kcalで、1箱全部食べると6粒なので192kcal。


側面から開封します。


開封しても普通のピノと大きな違いはなく、ドーム型のピノが6個入っています。


1個だけ星形のピノが入っていました。


断面を切るとこんな感じ。中のアイスはヘーゼルナッツが入っているのでほんのり茶色。


食べると、ノーマルのピノにはないヘーゼルナッツ風味が口内に広がります。風味は決して濃厚すぎることなく、チョコレートとも調和しています。


ピノシーズンアソート(税込525円)は26粒入り。矢吹申彦による3匹の子豚のイラストがプリントされています。


味は3種類あって、バニラが12粒、メープルが7粒、いちごが7粒。


それぞれのフレーバーの原材料はこんな感じ。バニラにはバニラビーンズがあまり使われていないのか「香料」表記。メープルにはメープルシロップ、いちごにはいちご果汁が含まれています。


バニラは1粒あたり31kcalで、メープルといちごは32kcal。


横からパカッとオープン。


個別包装されたピノがカラフル。


バニラが赤・メープルがオレンジ・いちごがピンク色の包装。


開封すると色の違いが分かります。


切って断面を見てみると、バニラは白・メープルはやや茶色がかった白・いちごはほんのりピンク色。


バニラは、レギュラーラインナップのピノと同じもの。こうして他の味と比較すると、もっとバニラ味がしてもいいような気がします。


3種類の中で最も甘味が強かったのはメープル。香りも強めで、チョコ味はメープルの陰に隠れています。


果汁13%使用といういちごは、完全にチョコではなくいちごが主役。チョコの苦みがいちご味を引き立てていて、全体がうまく融合したアイスとなっています。


「ピノヘーゼルナッツ」と「ピノシーズンアソート」はいずれも期間限定の販売。あっさりしたアイスが好きな人にオススメです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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