取材

「劇場版銀魂完結篇」動員100万人突破で実施された万事屋3人組&監督の舞台挨拶をレポート


7年間放送されてきたテレビアニメ「銀魂」の幕引きとして、7月6日から「劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」が公開されていますが、公開から約1ヶ月で動員数が100万人を突破したことが明らかになりました。梅田ブルク7では「劇場版銀魂完結篇」公開記念として「Soul of Silver ―坂田銀時という男―」展を開催していますが、ちょうど100万人突破にあわせて藤田陽一監督、銀時役の杉田智和さん、新八役の阪口大助さん、神楽役の釘宮理恵さんが来場して舞台挨拶をするということなので、現地に行ってきました。

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「Soul of Silver」は6月29日から実施されているもの。


この「Soul of Silver」を見るためにキャスト陣と藤田監督がこっそりと梅田ブルク7のロビーに姿を見せました。「銀魂厳選名シーン展」は、劇場版とテレビアニメの名シーンや原画など約100点がメディアアート展示されていて、流れている絵にタッチすることで拡大表示できるというもの。


こちらは壁面原画。


中央部分に4人がサインを入れるというところで、せっかくだから目立つように金色のペンはどうかといわれた杉田さんは「金だったら中村くんの名前を書いちゃうよ」と、テレビシリーズ終盤の「金魂」編で金時役を演じた中村悠一さんの名前を出すなどして、集まってきたファンらを沸かせていました。

サインを入れたのち、記念撮影。


展示を見た感想についてのインタビューはこんな感じでした。

Q:
展示で名シーンなどが流れましたが、あれを見て思い出したことなどありますか?

藤田監督(以下、監督):
振り返ってみて、いいシーンが選ばれていたな、と。世に出せないシーンとかなくてよかったなと思います(笑)。

阪口大助(以下、阪口):
「刈り上げの人」とかいなくてよかったですね。

杉田智和(以下、杉田):
白と黒の回とか、やばいですよね。

監督:
ほんと、そういうのが出てこなくて良かった。

Q:
展示をご覧になって、いかがでした?

阪口:
懐かしかったですね。

杉田:
ジャンルがギャグなので、アニメを見て楽しんでもらいたいと思っていまして、銀魂の場合、特に楽しかったことが自然と思い出されて、作品の魅力を再確認しました。

釘宮理恵(以下、釘宮):
映画館にやってきたときにああいう展示があると「銀魂完結篇、楽しむぞ」という気持ちが盛り上がってくる、とても楽しい企画だと思います。その場でしか買えないグッズがあって豪華だったり、過去のシーンや原画が見られる展示もあって、これを見てDVDを見直そうかなと思う起爆剤になってくれれば、演者としても嬉しいことです。

Q:
阪口さんは……

阪口:
あの……遺影ですか?
(注:ロビーで展示・販売されている原画のうち、新八バージョンは5年後の新八の立ちポーズ&黒枠がまるで遺影に見えたため、釘宮さんらに突っ込まれていた)

釘宮:
ああ、一番いい瞬間を切り取ったんだなって感じが(笑)

阪口:
一番いい瞬間ね……違うわ!人の遺影を売るな!(笑) ああやって過去のシーンが流れたりすると、ああいうこともあったな、こういうこともあったなとやっている人間が思い出せるし、視聴者の人たちもきっと思い出してくれるんじゃないでしょうか。

Q:
映画に関する内容は舞台挨拶の時にお伺いしたいと思いますので、ここでは100万人突破に関して一言ずつお願いします。監督、100万人突破おめでとうございます。

監督:
「ゼロ戦の映画」や「怪物大学」など、この夏は大作がいろいろと公開されていますが、その中から銀魂を選んでいただいたということなので、すごく嬉しいですね。囲まれている状況で戦々恐々としていましたので(笑)

阪口:
100万人というのはありがたい数字だと思います。「映画離れ」というのもちょっとあるのかなという状況の中で、これだけの数字が出たというのは、ひとえに応援してくれている皆さんのおかげです。

杉田:
100万人のすごさが実感としてよくわかっていないんですが、「やっぱり銀魂、100万人見ても大丈夫」という感じでしょうか。

釘宮:
100万人という数字の大きさにびっくりしますし、見て下さっている方に伝わるものがあるから何度も足を運んで下さっている方もいるのかなと。梅田ブルク7では8月中旬までキャンペーンがあるということで、私たちが直筆サインを残しましたので、これを目当てにもう1度来てもらえたらと思います。100万人といわず150万人、200万人と数字を伸ばせたら……これが本当に銀魂の「最後」なんだよということで、ぜひ大きなスクリーンで見ていただきたいです。

「幕引き」「アニメ銀魂のラスト」ということは繰り返し言われていますが、それでも何かあるんじゃないか?と思わせるのが銀魂のすごいところ。


そしてこのあと、映画上映直後のシアターで舞台挨拶が行われ、杉田さんと釘宮さんがボケて阪口さんがツッコむという、万事屋そのもののやりとりが展開されました。

司会:
本日、大阪で3回目の舞台挨拶ですが大丈夫ですか?

監督:
ギリギリですよ。

阪口:
ギリギリだったんですか?(笑)

司会:
動員人数が100万人を突破したということで、感謝の気持ちとともに自己紹介をいただければと思います。

監督:
どうも。このアニメの監督をさせていただいている、ポンコツアニメおじさんです。

阪口:
本当にギリギリじゃないですか!名前言ってないよ!……志村新八役の阪口大助です、今日は本当にありがとうございます。

杉田:
100万人っていわれても数字の大きさがどれだけのものかわからないので、自分の中で考えてみたんですが……T.M.Networkの「Crazy for you」という曲に「1万人の中に1人」というフレーズがあるんです。
目が合ったら手を振る、と続くんですが、その100倍……絶対見つけられないわ!って。どうも、宇都宮隆です。

阪口:
ここにウツがいるんだったら、木根さんと小室さんはどこだよ!

杉田:
(釘宮さんの方を見つつ)……小室さん?

釘宮:
TKですか!(笑) 神楽役の小室……(笑いが止まらずしゃがみこむ釘宮さん)

阪口:
あーあ、もらい事故だよ。

釘宮:
ホントですよ!(笑) こら!

阪口:
やめなさい。

釘宮:
今日1日頑張りますね、よろしくお願いしまーす。

司会:
では、ここからは質問をぶつけていきたいと思います。まずは監督、映画の中でこだわって作ったという部分はありますか?

監督:
映画じゃないとできない戦闘シーンを、ここまで7年間やってきた総決算としてCGとかいろいろ使ってみて、今までにないスケールのものを作った結果、スケジュール的には首を絞める結果になりましたね(笑)

司会:
達成感はいかがですか。

監督:
みなさんからの反応が良ければありがたいかなと。

(会場拍手)

司会:
杉田さん、プロ中のプロなのであまりないかもしれませんが、ちょっと難しかったな、あるいは、やりづらかったけど頑張ったなというシーンはありますか?

杉田:
難しい質問ですね。「俺は戦闘のプロだぜ」って……ココで笑った人とは仲良くできます。集大成という意味で、7年8年やってきた銀魂の芝居の要素がすべて入っていました。すごく長いセリフでつっこむところとか、たぶん今までの中でも特に長かったと思います。戦いのシーンも多くて、でも新八が最初の方は若干ツッコミを捨てているので、そこもカバーしなければいけなかったりとか。でも、何が一番辛かったかっていうと芝居以外の部分ですね。

司会:
というと?

杉田:
よくわからないコメントとかいっぱい求められて、だってまだ収録が終わってないのに「収録終わってみてどうですか」とか。

阪口:
しょうがないよー、都合があるもの。

杉田:
「まだとってまーす」とは言えないじゃないですか。

阪口:
そうだよね。

杉田:
そういうところですかね、大変だったのは。

司会:
なるほど、プロモーションのところで。

杉田:
何回やっても慣れないもので……いまこうして舞台に上っていることが不思議なぐらいです。本来、スクリーンに銀時の絵が出て「映画、面白かったか?」ってのが一番かなって思いますけど。あとは、子ども向けの着ぐるみに入って出てくるとか。普通そうですよ、アニメ映画の舞台挨拶っていうと。なぜ吹き替えのおじさんがこんなにツラを出しているのか。そこが一番辛かったです。

司会:
なるほど、わかりました、では逆に、やりがいがあったシーンはありますか?

杉田:
表裏一体ですが、戦う中で状況が変わってきますよね。最後は希望に向かっていく戦いになっていって、後ろには仲間の後押しがある、信頼できる万事屋メンバーがいて、いつものかぶき町のみんながいる。大変なんですけれど、味方もいっぱいいる。だから、辛いというのはないですね。冒頭が一番辛いかなというぐらいで。

司会:
では阪口さん、今日は1日中「格好良くなってましたね」とかそういう話になりましたが。

杉田:
おかげでテンパりすぎて、お昼にお好み焼きを足元に落としたりね?

阪口:
そうですよ、マヨまみれですよ。

司会:
劇場版では普段のツッコミやわちゃわちゃした感じではなく「シュッ」とした感じでしたが、アフレコのときもシュッとしてましたか?

阪口:
たぶん……シュッとしていると思います。

釘宮:
ポーズ、どんな感じかやってみて?

(会場拍手)

阪口:
いやだよ、やめろやー!

釘宮:
やめないー!だって、いつもと背中の雰囲気が全然違いましたよ。

阪口:
声優ですから、前に回られるのはすごくイヤなんですよね。

釘宮:
やんないの?

阪口:
ドSですか!?こわいこわい!……本当、シュッとしてましたよ。

司会:
表情とかも変わるんですか?

阪口:
そういうことなんでしょうね。

司会:
ちょっと二枚目になったり?

阪口:
だと思うんですけど……(釘宮さんに)笑うなやー!

釘宮:
私かいっ!(笑)

司会:
なるほど、二枚目の顔をして二枚目な立ち方をすると、二枚目っぽい声が出ると。

阪口:
そうですねぇ、でも新八は藤田さんも言っていましたけれど、心の底から二枚目になったわけではなく、ベースは新八で作った二枚目なので、まだまだやりやすいところはありました。

司会:
楽しみつつ演じられられたと。釘宮さんの演じる神楽はセクシーダイナマイトな感じになってましたけど、それこそ立ち方が変わるとかありましたか?

釘宮:
私は意識的に体の動きをアフレコに取り入れているところがあって。さっきはさんざん笑い倒しましたけれど(笑)

阪口:
やってみろやー!

釘宮:
でもね、私は別に恥ずかしいことはやってないよ。

阪口:
まるで俺が恥ずかしいみたいだろ!

杉田:
(神楽風に)「銀さん、バキューン!」

釘宮:
もう、うっさいっ!(笑) 普段の神楽だと台本を持って何となく腰に手を当てて仁王立ちすることが多いですけど、今回はちょっとお姉さんっぽい立ち方にしてみたり。はすっぱな感じというか、そういうのをやってみました。

司会:
体勢というのはあるんですね。

釘宮:
可愛いときはニンッ☆みたいなのとか。私は取り入れて……(阪口さんに)なんでやんないんだよー。

阪口:
こえーよ!

司会:
杉田さんはありますか?

杉田:
ありますよ。

阪口:
簡単に言ったなぁ……。

杉田:
そういうシーンだとそういう動きをしますね。(会場の笑いに)……何だと思ったんだよ、銀魂はよい子のアニメだぜ?

司会:
続いて、監督に空知先生のお話を伺っていきたいと思います。今回は描き下ろしということでアニメでもマンガでも見られないものでしたが、ストーリーが先生から上がってきて、ここは作り込みたいとか、ここはやりがいがあるなぁ、力を入れてやりたいなあという部分はありましたか?

監督:
冒頭。

阪口:
あっさりとね。

監督:
惡の華」より先にやってたんじゃないかなって思います。

阪口:
作業的には早かったですよね。

司会:
やっぱり好きな部分や楽しみながらの部分は、仕事も早くなるものなのでしょうか。

監督:
いやあ。いやあ……。

司会:
空知先生とのやりとりはうまくいきましたか?

監督:
空知さんは連載を抱えていてしょっちゅうは会えない中で、最善を尽くした結果が出ていると信じています。

司会:
ここからはみなさんにそれぞれ、自分が出ていて好きなシーンと、お客さんとして見ていて好きなシーンを聞いていきたいと思います。まずは杉田さん。

杉田:
僕ですか!?……真面目に、最後に敵に突っ込んでいくところかな。さっきも言ったように、仲間が銀時を後押ししていて。人間って、真っ正面向いて立っていても、わりと横の方まで見えているんですよ。バッと演じたときに、チラッチラッと阪口さんと釘宮さんの姿が見えて。ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、これはリアルにけっこうあるんですよ。実際、アフレコではいろんなことを試してみるんですよ、告白するシーンだと台本も画面を見ずにじっと相手の声優さんを見つめてみたり……狂気っぽく思うだろう?でも、リテイクなしでオンエアされて、褒められたんだぜぃ?

司会:
見ていて好きなシーンというのはありますか?

杉田:
好きなところは、エリザベスが出てきたところですね。あと、魘魅(えんみ)の声を担当した磯部勉さんのことは個人的に声も演技も大好きで、前の「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」のとき、同じ日に公開になった「劇場版TRIGUN Badlands Rumble」で敵を演じていて、「今度はこっちに来たでござる、ウッヒョー!待ってました!!」って、もうお客さんですよ、この時点で。

阪口:
自分の出てるシーンだとどこだろうな……一瞬ツッコみかけて無理矢理クールに戻るという天丼を2回やったところ。あそこ好きですね。あと、どうしても「来る」のは姉上の病室のシーン。あそこは必ず涙腺に来ますね……僕としてはグッと来ます。

釘宮:
全てのシーン、全てのキャラクターがしゃべっているとき、一人一人が大好きすぎるんですが、いちばん最後、いつもの日常に戻ったところで、止まっていた息が戻ってくるような感覚があって、ああホッとできたなって思って好きですね。全体的にテンションが上がるのは、戦闘シーンで曲がガンガンかかる中、石田さんがしゃべり始めたところです。

阪口:
おっと、個人的趣味が来たな。

釘宮:
だって劇場映えするんだもん。すごくあの声、上がるんですよね。

阪口:
前回の紅桜篇でもそうだったよね。

司会:
監督はどうでしょう。

監督:
ギャグなら長谷川の出オチですよね。最初はやりすぎて何のこっちゃわからんぐらいでした。

司会:
また見ると気付かなかったネタとかに気付くこともあるかと思いますので、ぜひ見てみて下さいね。ではここでフォトセッションに入らせていただきます。

……ということでフォトセッションで撮影した写真がこちら。後ろに置かれたパネルの位置が絶妙で、写真になったときに新八が見切れることになると気付いたお客さんから笑いが漏れましたが、そのせいで、杉田さんは釘宮さんから「ヘンな顔してる?」と疑いをかけられることに。


司会:
最後に梅田ブルク7に来て下さったみなさんにメッセージをお願いします。

監督:
みなさんのおかげで「銀魂」で初めて関東を出て舞台挨拶をすることができ、大変感謝しております。まだ劇場版は続くので、より売れて……もっと金の匂いがするようになれば。
(会場拍手)

阪口:
やめろ!なんで拍手が起きてんだ!(笑)

監督:
今年1年、仕事が発生するものがない……

阪口:
言っても仕事、あるでしょ?

監督:
これがないもので……「立たねば」って。

阪口:
それは違うな、違う劇場だな……。

釘宮:
今日はみなさんとご一緒できて楽しい時間を過ごせました、ありがとうございます。この楽しい時間がもっともっとあるといいなって心から思います。ロビーのところでミュージアムの企画を見せていただいて、8月中旬までやっているとのことなので、まだの方がいたらお誘い合わせの上で来ていただきたいですね。みんな頑張って、あと10回ぐらい来られるかな?(笑)

阪口:
数字が大きいな!
(会場拍手)

釘宮:
……みたいな気持ちでいます!大事な大事な作品がまた何かの形になる日を夢見ています、今日はどうもありがとうございました。

阪口:
みなさんのおかげで100万人動員ということになりました。まだ夏休みは始まったばかりですし、ますます伸びるんじゃないかと言われておりますが……くぎみーも言っていましたが、10回見てもいいんじゃないですか?僕は「逆襲のシャア」を30回見ましたから、この作品が皆さんにとっての「逆襲のシャア」になればいいなと思います。この後、ソフト化もされると思いますので、ガンガン見ていただきたい。見れば見るほどいろいろな仕掛けや小ネタに気付くこともあると思いますし、それに、劇場でしか楽しめないところもあるじゃないですか、特に冒頭とか。「また見たい」という方がいらっしゃったら、一度、二度、三度……何度でもかまわないので、劇場に足を運んでいただけたらなと思っております。本日はどうもありがとうございました。

杉田:
「完結篇」、そして集大成ということで、すべてが終わってしまうような言葉に聞こえますが、集大成というのはそこからずっと残り続けるものがあって完成するという意味ではないかと思います。銀魂を7年もやってきましたが、小学校に入ったばかりだった子が中学校に行っているわけで、中学校に入った子だったら成人しているかもしれない、ニートの人が……

阪口:
最後のはやめろー!

杉田:
あ……7年経っても変わってないかも。

阪口:
やめろよ!

杉田:
これだけ長い時間、作品と向き合っていると日常レベルで組み込まれていきますよね。先日、名古屋のコスプレサミットに行って、男子トイレに行ったらドアの向こうから高杉晋助コスプレの人が出てきて、思わず「高杉ッ……!」って反応してしまいました。高杉の人は「あ、すんません」って言っちゃいましたけれど。

阪口:
そこはぶっ壊せよ(笑)

杉田:
その後、俺が用を足していたら「久しぶりだな。俺がぶっ壊してやるんだよ」……って、来たらすげーと思います。でも、高杉をぱっと見て反応できたのは、何か刻み込まれているんだなと自分でもビックリしました。みなさんも、日常レベルに溶け込んだ銀魂の素晴らしさ、ぜひ今後とも「完成度たっけーなオイ!」って、大事にしていって下さい。

その後、ロビーでサインを確認。このミュージアム展示は8月中旬まで続きますが、サインを見たいという人はお早めに。

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in 取材,   映画,   マンガ,   アニメ, Posted by logc_nt

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