あのアパ社長シリーズ最新作「アパ社長せんべい」を食べてみました

アパホテルからアパ社長カレー、富士川源流天然水、アパ社長ラーメンに続いて「アパ社長せんべい」が12月1日(土)より発売されました。パッケージにはもちろん社長である元谷氏の顔写真入りで、値段は一袋100円。今回は栗山米菓の「ばかうけ」とのコラボレーション商品ということで、どのような味なのか早速試してみることにしました。
アパホテル×栗山米菓のコラボレーション、「アパ社長せんべい」新発売!
http://www.apa.co.jp/newsrelease/news/20121119.html
アパホテルに到着。

購入はフロントで受け付けてもらえます。

富士川源流天然水、アパ社長ラーメンの販売も引き続き行われている模様。

ということで、アパ社長せんべいをゲット!アパ社長シリーズの一貫した目的として、備蓄用食料の非常食品の役割も兼ねているので、全国のアパホテルでは、常に一定の在庫を保管するようにしているとのことです。なお、賞味期限は150日間だそうです。

「私が社長です。」と今にも聞こえてきそうなパッケージ。

今回は栗山米菓の「ばかうけ」とのコラボレーションによる商品。

1袋(30グラム)当りのエネルギーは132キロカロリー。

原材料はうるち米など。

開封するとこんな感じで、中からせんべいの香ばしい匂いがします。

手のひらに乗せると、1つの大きさはこれぐらいです。

青のりしょうゆ味という、せんべいとしてはスタンダードな味付け。

味はよくある青のりとしょう油のきいた味で、確かに香ばしい味が良いのですが、これといって目新しい味ではありません。しかしながら、この食べ慣れた味が、例えば出張の際にホテルでの一服時にはホッとさせてくれそう。

分量は食べきりサイズで小腹がすいたときにはちょうど良い感じで、さらに持ち運びも楽。ホテルを利用する際などに、お茶や晩酌のお供にすると良さそうです。また、おみやげに購入して出張帰りの新幹線の中でビールと共に食べるというのもアリ。

なお、一箱40個入り(4000円)や1セット5箱で200個入り(20000円)などもあり、インターネット販売もあります。
・関連記事
あの社長のカレーがピザに、「アパ社長カレーPIZZA」試食レビュー - GIGAZINE
商品名に「社長」が入っているほどにオススメされている「アパ社長カレー」を食べてみた - GIGAZINE
「開運ばかうけ稲荷」は実在した! - GIGAZINE
幕張メッセ直結の「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」に泊まってみました~デラックスツイン編~ - GIGAZINE
辛さと旨味が絶妙、意外な傑作スパイダーマン「男激辛シリーズ」の「カレー」「とうがらしせんべい」「食べるラー油」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ