生産量日本一の青森県産にんにくの旨みでおにぎりに合う「からあげクン 焦がしラー油味」試食レビュー

ローソンの人気ホットフード「からあげクン」には日本各地の名産品をからあげ化する期間限定フレーバーの「ご当地うまいもんシリーズ」があります。2016年8月23日(火)からはにんにく生産量日本一の青森県産にんにくを使った「焦がしラー油味」が登場するということで、どれくらいにんにくが利いているのか実際に食べてみました。

「からあげクン 焦がしラー油味」8月23日(火)発売！｜ローソン研究所
http://www.lawson.co.jp/lab/karaagekun/art/1276830_5304.html

からあげクン　焦がしラー油味｜ローソン
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1276786_1996.html

というわけで、からあげクン 焦がしラー油味を買ってきました。

パッケージにはラー油で炒めたにんにくと香味野菜のイラストがプリントされています。

裏面を見ると、「焦したラー油の風味をベースに青森県田子産のにんにくペーストと、フライドオニオンを加えて豊かに仕上げました」などの解説が書かれていました。

中身はこんな感じで1パックあたり5個入りで税込216円です。

からあげクン 焦がしラー油味の見た目は少し赤みがかっていますが、レッドよりはレギュラーよりの色合い。口に近づけるだけにんにくの香りが食欲を誘います。

一口食べて見ると、口の中でにんにくのうまみが広がり、じっくり油で炒めたような香味野菜の風味も感じられ、おにぎりなどお米がほしくなります。ほのかにピリッとラー油の風味を感じますが、言われなければラー油が入っているとはわからないレベルなので、辛いものが苦手な人でも安心して食べられそう。「青森県産にんにく味」と言えそうなほど、にんにくがしっかり利いているので、人に会う前はニオイに注意が必要です。