1.8秒で10枚の高速連写&5秒で高速起動を実際に明日発売の「SoftBank 4G」対応スマホ第一弾「STREAM(201HW)」でやってみました
下り最大76Mbpsの超高速通信「SoftBank 4G」に対応した初のスマートフォンであり、1.5GHzデュアルコアCPU搭載、電源オフの状態からでも5秒で高速起動、1.8秒で10枚の撮影が可能な「高速連写機能」搭載、というようにしてやたら「高速」を追求しまくった「STREAM SoftBank 201HW」(Huawei製)を使って、実際にどのような感じで連写できるのか、実際にはどれぐらいの速度で起動するのかなどを新機種発表会の会場で試してみました。
STREAM SoftBank 201HW(Huawei製)の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20121009_03-page_04/
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画面は約4.3インチQHD(960×540ドット)のSuper AMOLED液晶。
メインカメラは有効画素数約800万画素、サブカメラは有効画素数約130万画素
側面など
サイズは約65×133×9.9(最厚部13)mm(突起部除く)
重さは約131g。
超高速通信「SoftBank 4G」を利用できるので、実際に測定
測定結果はこんな感じ
画面はこうなります
右から2つめにカメラアイコン発見
これがカメラ
オートフォーカスで自動認識可能
実際に「連写」で高速シャッターを切ってみることに。
1.8秒で10枚らしいのですが、その実力のほどはいかに?
1.8秒で10枚の高速連写を「STREAM(201HW)」でやってみた - YouTube
カラーはフレイムブラックとライトニングブラックの2種類
1930mAhの大容量バッテリーと省電力技術を搭載
これみよがしの「4G」の文字
GIGAZINEを表示してみたところ
横向き
日本語入力インターフェイス「FSKAREN(エフエスカレン)」、少ないキー操作で文字入力ができる「ワンタッチ変換」、「AI予測変換」など、文字入力をサポートする数多くの機能を搭載し、スムーズで素早い文字入力を実現。
で、電源オフ状態から電源オンまでが5秒、とのことなので実際にやってみました。
電源オフの状態から5秒で高速起動を「STREAM(201HW)」でやってみた - YouTube
なお、内蔵メモリーはROMが4GB、RAMが1GB。BluetoothはVer.3.0、OSはAndroid4.0となっています。
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