取材

どーんとでっかいニャンコ先生の顔型クッションなど「夏目友人帳」グッズ


テレビアニメ第3シリーズ「夏目友人帳 参」がもうすぐクライマックスを迎える「夏目友人帳」シリーズから、ニャンコ先生をはじめとした妖(あやかし)をモチーフにした新作グッズです。

イベントでは必ずと言っていいほど新作が出ているほど人気の高いニャンコ先生ですが、同じニャンコ先生でもグッズによって微妙に表情が違ったり、作品のファンが納得できる場面を再現していたりするので、ツボを外した商品が1つもないのがすごいところ。今回の「第49回アミューズメントマシンショー」と同時開催の「第25回プライズフェア」でも、ニャンコ先生はそのブサカワっぷりを存分に発揮していました。

バンプレストブースには「夏目友人帳 参」グッズのコーナーがあったのですが、中でも一番目をひいたのはこの「どーんとでっかいふんわり顔型ぬいぐるみ」(2012年1月登場予定)


ぽってりとしたフォルムがなんともかわいい一品。ニャンコ先生は元からぬいぐるみっぽいキャラクターデザインのためか、全身を立体化されることがほとんどだったので、顔だけがでんとアップになっている物は珍しいです。


「でっかいニャンコ先生」(2012年3月登場予定)


好物のエビフライをくわえてご満悦。


マフラーを巻いている冬仕様のニャンコ先生。


「スーパーDXぬいぐるみ~雪うさぎと鯛焼き~」(2012年2月登場予定)


雪うさぎを頭の上に乗せているニャンコ先生。まるで鏡もちのようです。


これは2009年1月~3月に放送されたアニメ2期「続 夏目友人帳」第2話に登場した妖・玄(げん)が間違って雪うさぎに取りついてしまったエピソードが元になっています。


鯛焼きバージョンでは目を細めてその味を満喫しています。


表情豊かな「スーパーDXほっこりニャンコ先生ぬいぐるみ」(2011年12月登場予定)


ここまでは大ぶりなぬいぐるみがメインでしたが、身の回りの小物につけられる「ぬいぐるみ付フィギュアストラップ」(2012年2月登場予定)もあります。


黒ニャンコと友人帳。友人帳は布で作られているようで、質感がいい感じ。


エビフライを前によだれをたらすニャンコ先生。


鯛焼きとおすわりニャンコ先生。


ふわふわした毛足の生地で作られた花見団子と、桜の花びらが頭にくっついているニャンコ先生。


「ニャンコ先生フィギュア~その2~」(2012年1月登場予定)では、「続 夏目友人帳」第4話で、ニャンコ先生みずから温めた卵から生まれた辰未の赤ちゃん・タマ初の立体化が実現。


愛情に満ちた顔つきのニャンコ先生と、ぴったりよりそうタマの完成度はかなりのもの。


発売時期となる2012年が辰年であることにちなんで、立体化が実現したようです。


友人帳をくわえる黒ニャンコに敵意むきだしのニャンコ先生。


特大エビフライにかぶりついています。


ストラップにも登場していたお花見ニャンコ先生がここにも。お茶までそえられているなど芸が細かい出来栄えです。


©緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会

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in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse_log

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