パナソニック初のAndroidスマートフォン「P-07C」フォトレビュー
本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において発表された、パナソニック初のAndroidスマートフォン「P-07C」のフォトレビューをお届けします。
エレガントなデザインや片手で操作可能なインターフェース、使いやすい大画面ディスプレイを採用しており、全体的に女性向けを意識したモデルとなっています。
詳細は以下から。
「P-07C」の概要。美しいデザインと使いやすい大画面を採用した「マイ・ファースト・スマートフォン」だそうです。
「P-07C」本体。大きくて使いやすい約4.3インチフルワイドVGA(854×480)ディスプレイや1GHz駆動のCPU「OMAP3630」、ワンセグ、赤外線通信、テザリング機能を搭載しています。
背面
約510万画素カメラを備えています。なお、HD動画撮影は非対応です。
裏ぶたを外したところ。
バッテリー容量は1400mAh。
サイドにはピンクと紫のライン
多層構造のように見え、なかなかオシャレ感があります。
上部に電源ボタンとmicroUSBポートを搭載
カバーを開けたところ。
底部はこんな感じ。
カラーリングはホワイトとブラックの2種類。
NTTドコモの2011年夏モデル紹介ページは以下から。
2011夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ
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