スター・ウォーズ愛あふれる作り込み、とんでもないオマケ付きの「ミレニアム・ファルコン」や職人魂を感じる「スターデストロイヤー」など
とてつもなくハイクオリティな作品がたくさん集まっている第50回静岡ホビーショーの「第22回モデラーズクラブ合同作品展」ですが、その大きさや精巧さで多くのギャラリーを集めていたスター・ウォーズ作品たちを発見しました。
とんでもないオマケがついた「ミレニアム・ファルコン」や精巧極まる「タイ・ファイターのメンテナンス中の様子」、フォルムが美しい「第2デス・スター」や細かな発光に職人魂を感じる「ヴェネター級 スター・デストロイヤー」というラインナップで、スターウォーズファンはおろか、一度見ただけという人でも楽しめそうです。
詳細は以下から。第50回静岡ホビーショー
http://www.hobby-shizuoka.com/
「ティルナノーグ」ブースに到着。
巨大なスター・デストロイヤーの艦橋と、そこにいる「ミレニアム・ファルコン」を再現した作品「ファインモールド 1/144 ミレニアム ファルコン」が圧倒的な存在感を放っています。ちなみに、スター・デストロイヤーの艦橋はオマケとのこと。
下から見上げたところ。
ミレニアム・ファルコン。
何やら光っている空間があったのでのぞいてみると……
窓辺にキャラクターが立っていました。
上部。
この迫力に、多くのギャラリーが撮影をしていました。
変わってこちらは「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」や「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」などに出てくる戦艦を再現した「ヴェネター級 スターデストロイヤー」。
左側面。実に精巧にできています。
噴射口からは青白い光が放たれていました。
他にもさまざまな場所が細かに光っています。よく見ると裏側にも工夫が施されており、そのために鏡が設置されているわけです。
これは「第2デス・スター」がモチーフの「DEATH STAR Ⅱ(制作中)」。地球儀を使用したフルスクラッチ作品です。
改めて見てみると、「第2デス・スター」に覆いかぶさるようにして「スター・デストロイヤーの艦橋」が設置されているというおもしろい展示の仕方にセンスが光っています。
まだ未完成とのことですが、それでもこの精巧っぷり。
続いて「惑星エンドア」。「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」に登場するエンドアの発着ポートを再現しています。
よく見ると、右側に人の姿が確認できます。
これはタイ・ファイターのメンテナンス中の様子をジオラマ化した作品。
数秒間隔で青く光ります。
R3-O1。
3POシリーズ・プロトコル・ドロイド。
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