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無料で2ヶ月お試し・途中で退会しても違約金なし・即日ID&固定IP発行の上級者向けプロバイダ「インターリンク」とは?


「オタク川柳大賞」を主催し、今年でプロバイダを始めて16年目という老舗のプロバイダである「インターリンク」は通常のプロバイダと違い、なんと無料体験期間中に途中でやめても違約金がまったく発生しないという実に太っ腹なサービスを展開しており、しかも申し込みはオンラインから速攻で可能、接続に必要なIDも即座に発行され、それどころか固定IPアドレスも即日発行可能です。

さらに1GBもの添付ファイルの送受信が可能なメールアドレスも無料で提供されており、「なぜここまで至れり尽くせりなのか?」という疑問がわいてきたので、インターリンクに一体どういう経緯でこのようなことになったのかという裏側をインタビューしてみました。

実力派プロバイダであるインターリンクの知られざる実態は以下から。無料体験・即日ID発行のプロバイダ インターリンク


池袋のサンシャインシティに到着。


インターリンクのある37階に向かいます。


今回のインタビューを受けてくれる株式会社インターリンク 新規事業部課長の菅野さん。


Gigazine(以下、G):
3月には東北地方太平洋沖地震がありましたが、インターリンクのサービスは問題無かったんでしょうか。

インターリンク 新規事業部 菅野(以下、菅野):
ええ、ビルは非常に揺れたんですが、サービスは問題ありませんでした。

G:
インターリンクさんのサービスの最大の特徴は、申し込んだら即日インターネットにつなげられるということですが、これはどういう仕組みで即日使えるようになっているんですか?

菅野:
インターネットで申し込んでいただくと、即メールでIDとパスワードが発行されるという仕組みになっています。今まではIDとパスワードを郵送で送っていたんですが、クレジットカード決済をメインにすることによって、即日発行が可能になりました。


G:
クレジットカードを使って申し込むと、メールでIDとパスワードが返ってきて、それを使えばインターネットに接続できるということですか。

菅野:
そうですね。クレジットカード番号で認証が通れば、それを確証としてIDを発行しているという形です。

G:
プロバイダというと、申込み書類を書いて郵送してから、IDとパスワードが届くまで早くて2~3日、遅ければ1週間かかる場合もありますよね。プランを変えるだけでも2、3日はかかるというイメージがあったので、開通が即日というのは驚きです。例えば引っ越した後、しばらくインターネットがなくてどうしようもないなという時、クレジットカードさえあれば使えるというのは面白いですね。

菅野:
ありがとうございます。価格的に他社と横並びになる状況で、IDの即日発行でお客様の利便性を高めて、差別化を図っています。ITリテラシーの高い方々からご好評いただいている固定IPアドレスに関しても、即日出しているというサービスは少ないと思います。

G:
最初の二ヶ月の料金が無料なので、そこで気に入ってもらえれば継続してもらうという形ですね。

菅野:
そうなんです。無料体験をそもそも設けた理由でもあるんですが、我々は今、セルフサポートシステムを採用して、電話でのサポートを無くしているんです。

基本的にメールでのご対応、FAQシステム経由でのお問い合わせで順次ご回答しているんですが、電話でのサポートがないというのは珍しいと思います。我々のサービス自体、固定IPアドレスもそうなんですが、比較的インターリンクを選んでいただけるお客様は初心者の方ではなくて中級者以上の方が非常に多いんです。なので、サービスに関する問い合わせで窓口を活用されることがあまり無いんですね。もう余計なことは別に聞かなくても、自分でできるよっていうお客様が非常に多いんです。

とはいえ、窓口が無いということなので、まずは二ヶ月間使っていただいて、その二ヶ月間で「これは自分が思ったようなサービスじゃなかったな」とか、あるいは「これは使い勝手が良い」というように判断していただきます。そこで気に入っていただければ、継続、本契約してもらおうと、そういう意味合いの無料体験期間なんですね。


G:
使ってみて選べるというのは便利だと思うんですが、無料期間があるプロバイダはほかにもありますよね。

菅野:
無料期間を設けているプロバイダは多くあると思います。ただ、ほとんどの場合が契約ありきなんですよね。実際にご契約をしていただいて、それで最初何ヶ月間かは無料ですよ、という形です。無料体験期間中にやめてしまうと違約金が発生したりすることもあります。

G:
インターリンクの場合は、違約金は発生しないんですか?

菅野:
我々の場合はほんとに無料の体験期間なんで、この期間中にやめていただいても一切費用はかかりません。

「じゃあなんでクレジットカードの番号を聞かれるの?」ということについては、結局、同一ユーザーの方に、あんまり何度も何度も無料体験ばっかりしてもらうと、それはちょっと我々としても厳しいところもありますので、それを防ぐ意味合いもあって、クレジットカード番号をお聞きしています。


G:
お試しの2ヶ月が終わったら、他のプロバイダに乗り換えて、またそこの無料期間が終わったらインターリンクの無料期間で……ということを繰り返されるのは困るということですね。

菅野:
こればっかりは、こういう内容でサービスをご提供している以上、そういったご利用、ご活用のされ方をしてしまうというのも仕方のないことではあるんですが、ずっとそれを続けられてしまうのは困りますので。

G:
さすが中級者以上という感じもしますね(笑)

ちなみにこのサービス、2ヵ月間無料ということですが、どれくらいの方が無料体験期間終了後もそのままインターリンクを利用されてるんですかね?

菅野:
おおよそ6割~7割くらいですね。

G:
かなりの割合の方が継続されるんですね。

菅野:
そうですね。お客様が考えていたサービスの内容に近しいものが提供できているということなのかな、と思います。

G:
なるほど。無料だからやってみたけれど、期間内にやめてしまう人も結構いるかなと思っていたんですが。

菅野:
例えば、固定IPアドレスだけをご提供するマイIPサービスというのがあるんですけども、これは突発的に今IPアドレスを使いたいからということで、その場だけ、二ヵ月間だけという方もいらっしゃると思います。そのあとしばらく、またなにか急用があったときにお申し込みをされる可能性も高いです。

マイIPの場合、プロバイダを乗り換えなくても使えるサービスなので、本当に一時的に固定IPアドレスが必要で、という方もいらっしゃいますので。


G:
ちなみに、かなりインターネット初心者的な質問だと思うんですけども、固定IPサービスを受けると、個人で言えばどんなメリットがあるんでしょうか。

菅野:
まず、個人の場合でも法人の場合でも、サーバーを構築する際に固定IPアドレスが必要になります。

あるいはVPN接続といいまして、今回の震災でもだいぶネットでも目にするようになったんですが、例えば自宅、在宅勤務で会社のパソコンにアクセスする時に、接続をVPN接続で行って、そこで固定IPアドレスを使うことによってセキュリティを高める、といった使い方もできます。

あとは法人の方であれば、拠点間の連絡を取り合う際に、セキュリティ上、その番号だけをお互いに許可し合って利用するというように使用されます。


G:
やはり法人での利用が多いんですね。固定IPサービスだけでなく、サービス全体として見ると、法人さんの割合というのはどのくらいなんでしょうか。

菅野:
割合としては、法人様が大体60%くらいでしょうか。

G:
法人の場合、結構サポートが必要なんじゃないかと思うんですが、電話サポート無しでも問題無いんでしょうか。

菅野:
法人のお客様からお電話をいただく時というのは、ほとんどの場合で回線のトラブルなど、障害が発生した場合なんですね。接続の設定や、その他の技術的な部分は、会社で担当されている方が十分な知識をお持ちの場合が多いので、接続に関する電話サポートというのは実際にはあまり要求されません。

G:
速度的には、他のプロバイダに比べてどうなんでしょう?

菅野:
速度に関してはプロバイダーの提供する設備だけではなく、お客様の環境や 設備によって大きく違いが出ます。速度についても、 是非、無料のお試し期間にお客様ご本人で確認していただければと思います。


G:
帯域制限、通信制限などはあるんでしょうか。

菅野:
お客様のご利用状況によっては、帯域制限をかけさせていただく場合もあります。

G:
同じ区域にすごい使い方をするユーザーがいて、それに引っ張られて遅くなってしまう、というようなことにはならないようにしているということですね。

菅野:
あるユーザーのために他のユーザーの状況が悪くならないように、ということで。

G:
固定IPアドレスのサービスでは、逆引き設定も無料なんですね。このサービスが入っているところが、いかにも中級以上の方向けな感じがしますね(笑)

菅野:
はい。IPアドレスからドメインを逆引きした場合に表示されるホスト名を、お客様に設定していただくことができるようになっています。

G:
メールについては、「よくばりメール」というサービスで、Google Appsを使ってのオリジナルドメインが50個まで利用できる、ということですが。

菅野:
そうですね、「ドデカメール」と同じく、全体の中で約10%のユーザー様にご利用いただいているサービスです。

G:
やっぱり法人さんだと、Gmailそのままのアドレスではちょっと問題があるという場合も多いのかも知れませんね。「ドデカメール」というのは、添付ファイルが1GBまで送信可能ということですが、これはどういった用途で使われることを想定しているんでしょうか?

菅野:
単純に、我々自身がデータのやりとりをする際に、余裕があったほうが良いだろうということで。なかなか添付ファイルが1GBもあるメールを送信することは無いと思いますが、逆に言うと1GBもあれば、容量が足りなくて送信できなくなるようなことはほとんど無いだろうと思います。


G:
なるほど。メールで送れないデータは、無料のアップロードサービスなどに置いてダウンロードしてもらうことが多いんじゃないかと思いますが、手間がかかるし、ダウンロードにも時間がかかる場合が多いですよね。1GBもあれば、ほとんどの場合に対応できるだろう、と。

特にどんなユーザーさんが使われてるんでしょうか。

菅野:
きっちりと調査したものではないですが、クリエイティブ系のお仕事をされているお客様には、よくご利用いただいているようですね。

G:
確かに、デザイナーさんにとってはAdobe Illustratorのデータとか、数百MBのデータをメールで送れるのは便利ですよね。

菅野:
もともとインターリンクのサービスはWeb制作会社様などによく使っていただいていますので、やはりそういったお客様は多いと思います。

G:
インターリンクのサービスに対して、ユーザーの方から来た問い合わせで、中級者以上ならではの問い合わせというのもあるんでしょうか。

菅野:
そうですね、変わったところだと「iPhoneでマイIPサービスを使いたい」というお問い合わせをいただいたことがあります。VPN接続設定についてなどのお問い合わせもいただきますね。

G:
逆に言うと、そういった上級者向けのサービスということだと、初級者の方は敬遠してしまう部分もあるかも知れませんね。

菅野:
やはり、大手プロバイダさんなどだと、いろんなところで見るということもあって、知名度にともなった信頼感という部分もあると思います。インターリンクとしては、「こういうプロバイダがあるんだよ」という周知活動の一つとして、「オタク川柳」をやったりしています。

G:
オタク川柳はどういうきっかけでスタートしたんですか?

菅野:
そもそも一番初めは、代表の横山が「ITに関するギャグを募集しよう」って言ったんですね。私は今でも覚えてるんですけど「菅野くん、何かダジャレ言って」って言われて、その場ですぐに思い浮かんだのが「社長、屋上に爆弾おくじょう」って言ったんですよ。で、社長は「面白い、じゃあいこう」って言ってくれたんですけど、「社長待ってください、せめてIT川柳にしましょう」と押しとどめて、まずは「IT川柳」として始まったんです。

インターリンク自体の知名度が高くなかったのですが、玄人、ITリテラシーの高い方からはIT川柳がある程度集まって来ました。ただ、大きくは伸びなかったんですね。それで、インターリンクの川柳シリーズの第4回目からオタクに切り替えたんです。切り替えたきっかけっていうのが、ある女性社員が「ITではなくオタクにしませんか?」と言った、ほんとにそれだけだったんです。それからオタクにしたところ、もの凄く皆さんから川柳をいただきまして。


G:
明らかに多くなりましたか?

菅野:
ええ、断然多くなりました。メディアにも多く取り上げていただきましたし、皆さんに注目していただけたようで。

オタク川柳大賞になってからは、結構皆さん期待して、楽しんで待っていただいているようで、著名人の方でも、スガシカオさんがご自身のブログでオタク川柳大賞が好きだって言っていただけたりしました。オタク川柳大賞で、インターリンクも今まで知らなかった人にもだいぶ届き始めたかな、というところがあります

G:
インターリンクさんは今回、4月1日に「IPアドレスの仮想化に成功しました」というエイプリルフールネタを仕込んでいましたね。

菅野:
今回、IPv4アドレスの枯渇にひっかけて、IPアドレスの仮想化に成功しました、もう枯渇の心配はいりませんというネタをエイプリルフールにやらせてもらったんですが、次の日に「マイIPソフトイーサ版」というサービスをリリースしました。

筑波大学のベンチャー企業ソフトイーサさんと共同で開発したもので、先ほど例に挙げたマイIPというサービスのバージョンアップ版という感じのサービスです。今までご好評いただいていた、他社プロバイダのままでお使いになっていただける仕様はそのままで、一番の大きな違いが、ホテルだったりマンションだったり、要は外出先、どこからでも、インターネットにつながっていれば、全部そこから固定IPアドレスで接続ができますというサービスです。


G:
便利なサービスですね。ユーザー層に合ったサービスという感じです。

菅野:
マイIPが一回線につき固定IPアドレス1個を割り当てるのに対して、ソフトイーサ版は現状で8個まで割り当てられるようになっています。通常ZOOTサービスのプランの中で、固定IPアドレスが8個のプランもあるんですが、IPというのは両端を使えないため、実際使えるのは5個なんです。

IP8とはいえ、実際には5つでご利用数が推移していくので、そう考えると、他社プロバイダで、尚且つ一個一個アドレスが使えるっていうことは、今後、限られた資源の中で、エコな使い方ができるんじゃないかと思っています。

G:
今回、IPv4アドレスの枯渇というのは結構大きなニュースのはずなのに、あまり見ないですよね。

菅野:
社長の横山もそれを一番危惧しておりまして。震災のニュースで埋もれてしまっていますが、インターネット業界では、これはほんとに一大事なことですから。今回のエイプリルフールは、当然次の日の新しいサービスの布石でもあったんですが、一番の目的っていうのは、ここでIPv4アドレスの枯渇について皆さんにわかってもらいたいっていうところがあったんですよ。

実際に今回の震災の中でも、一番ネットの中で活躍したツールってやっぱりTwitterだと思うんですね。今後IPv4アドレスが枯渇することによって障害が起こらないよう、起こさないようにしていくのが、プロバイダの義務だとインターリンクでは考えています。

では実際にどうなるのかっていうと、本当にまだ分からないんですね。というのは、自分自身の身の回りにあるもの、パソコンもそうですし、電化製品もv4対応のものって多いんですよ。実際にネットの大半の部分がv6に切り替われば問題ないんですけれども、そのようにv6に切り替わるには5年から10年、もしくはもっとそれ以上かかるだろうと言われているんですね。

この7月に地デジ化の移行がありますが、この場合一斉に地デジに切り替わりますよね。でもIPの場合、IPv4もv6の方も両方がいるという状況で進んでいくんじゃないかと思ってます。大きくテレビとIPv4アドレスが異なるのは、一斉に切り替わらないところかなと。「IPv6化が主流になりました。IPv4は使えません」っていうことにはまずならないので。

実際には、固定IPアドレスをお使いになられる場合に、新規のアドレスがもう取れなくなるという問題が出てくると思います。我々もサービスの中で固定IPアドレスを扱っていますが、現状としてはまだまだお客様のニーズに答えられるだけの在庫は用意しております。現在の段階で、インターリンク保有の全IPアドレス数のうち、30%(2011/04/25現在)に空きがある状態です。


G:
数としてはどうなんでしょう。インターリンク保有の全IPアドレス数のうち30%の空きというのは安心していいのかどうか。

菅野:
なんとも言えませんが、今後、各ISPで確保しているアドレス数の状況にも左右されるのではないでしょうか。

G:
なるほど。インターリンクのユーザーが突然倍にならない限りは大丈夫と考えると、潤沢な在庫と言えるかも知れませんね。

菅野:
そうですね。このような状況なので、今後は「うちではIPアドレスありません」っていうところも出てくるかも知れませんが、インターリンクならIPアドレスがありますよ、ということで。

G:
サービスを利用するためには、どうしてもクレジットカードが必要なんでしょうか。

菅野:
「NTT請求書払い」という手段もあります。というのは、クレジットカード番号をどうしても載せたくないという方に関して、フレッツと一緒にご請求させていただくといったような方法もあるんですが、やっぱりクレジットカードでのご決済に比べると、若干スピードが落ちてしまい、即日発行ということではなくなってしまうので、あまりおすすめはしていません。


G:
せっかくのメリットがなくなってしまうと。

菅野:
そうですね。できれば我々としても、クレジットカードをお持ちであれば、即日発行のメリットを受けていただきたいですね。

G:
実際のところ、本当に申し込んですぐ発行されるんでしょうか。

菅野:
ぜひ実験してみてください。

G:
深夜とかでも大丈夫ですか?

菅野:
面白いですね。ぜひ夜中にやってみてください(笑)


G:
引っ越しが終わったあと、普通だったらもう営業時間が終わってるからプロバイダに電話しても通じないという場合でも、クレジットカードだけで、ネットカフェに行ってちょっと申し込んだりすることも可能だぞ、ということですね。出先とか友達の家から申し込めたり。携帯からは申し込めないんですか?

菅野:
携帯からはごめんなさい、できないです。ただ、スマートフォンで、PCブラウザが表示できるものであれば、問題なくできます。

G:
なるほど、じゃあiPhoneとかであれば、おそらく大丈夫ということですね。引っ越した即日でiPhoneで申し込んでいきなりネットができるんですね。

菅野:
ただ、フレッツありき、NTTのフレッツ・光ありきではあります。

G:
マンションなどで、すでに回線が開通していればということですね。工事は別なんですね。

菅野:
深夜早朝などに、突然固定IPアドレスが欲しくなった場合も対応可能です(笑)

G:
ちなみに、2ヶ月無料体験の終わりっていうのが、確か月末って書いてあるんですが、何もしなければどうなるんでしょうか。

菅野:
無料体験期間が終了して、本契約分の期間に移行する際は、特に手続きなどは無いので、無料期間中に退会されていない場合、そのまま自動的に本契約に移行します。なので、退会される場合は手続きを忘れないようにしていただく必要があります。

G:
退会もオンラインからできるんでしょうか。

菅野:
はい、できます。

G:
一日で止めても大丈夫ですか?

菅野:
大丈夫ですよ。無料体験期間中ならいつやめても費用はかかりません。


G:
じゃあ、実際にやってみましょう。

菅野:
よろしくお願いします。

G:
本日はありがとうございました。

◆深夜に申し込んで本当にIDが即発行されるか試してみた

菅野さんの言葉を信じて、深夜23時50分に無料体験を申し込んでみました。インターリンクのページから、無料体験スタートのバナーをクリック。


2ヶ月無料体験のページに移動するので、下にスクロールします。


最下部の「2ヶ月無料体験で使ってみる」をクリック。


「お申し込み」をクリック。


するとメールアドレスの登録フォームが出てくるので、アドレスを入力して「次へ」をクリック。


すぐに申込み手続き用のメールが届くので、メールに記載されたURLから契約情報を入力します。


これが届いたメール。記載されたURLにアクセス。


まずはフレッツ光、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNから現在利用している回線を選びます。今回は光回線を選択。


次に利用地域と契約している回線の種類を選んで「次へ」をクリック。


インターリンクのサービスを現在利用しているかどうかと、クレジットカード情報を入力。


カード情報が入力できたら「次へ」をクリック。


固定IPサービスを利用したい場合は、チェックボックスにチェックを入れます。回線を新規で開通する場合は、「新規申込」をチェック。


IP電話も希望する場合はチェック。今回は固定IPサービスのみ追加します。「次へ」をクリック。


固定IPサービスを利用する場合、いくつIPアドレスを取得するか選択します。料金表と併せて表示されるので、選択したら「次へ」をクリック。


契約内容の確認が表示されるので、問題が無ければ「確認して申し込みする」をクリック。


次の画面ではすでに接続用のIDとパスワードが発行されています。ここまで5分もかかりませんでした。なお、この画面の内容は先ほど入力したメールアドレスにメールとして届くので、印刷や保存をする前にブラウザを閉じてしまった場合でも安心です。


次は実際に退会してみましょう。インターリンクのトップページ右上の「会員向け セルフサポートページ」をクリック。


左のメニューから「マイメニュー」を選び、右側の「マイメニューを開く」をクリック。


契約情報に記載された「登録情報」欄の「インターリンクメンバーID」と「メンバーパスワード」を入力し、「ログイン」をクリック。


左のメニューから「退会(解約)」をクリック。


「オンラインによる退会画面に進む」をクリック。


退会までの流れが表示されるので、よく読みながら下へスクロール。


「オンライン退会(解約)申請画面へ」をクリック。


「退会申請が可能なサービス」から契約内容をチェックし「チェックしたサービスを解約する」をクリック。


サービス内容の満足度を選択し、意見、感想を記入して「次へ」をクリック。「不満がある」を選択した人で、意見や感想をちゃんと書いてくれた人は退会月の料金が無料になります。今回は無料期間中なのでそもそも料金は発生しません。


有効期限までの間で退会日を設定。この日までに接続設定を削除し、利用をやめないと、自動的に契約が継続してしまうので注意が必要。


「上記内容を確認して退会する」をクリックして、退会申請は完了。


無料期間内ならば「無料体験中の退会を受け付けました」とのメッセージが表示されます。


既にフレッツの回線が開通している必要がありますが、この手軽さなら、現在使っているプロバイダの料金が高いと感じたり、サービスが悪いと感じた場合などの乗換には非常に便利。2ヶ月の無料体験期間もついてくるので、自分が使っているプロバイダを特に気にしたことが無かったという人も、この機に契約内容を見直して、今までとは違うプロバイダのサービスを試してみてもいいかもしれません。

無料体験・即日ID発行のプロバイダ インターリンク

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in レビュー,   インタビュー,   ネットサービス,   広告, Posted by darkhorse_log

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