NTTドコモの「Optimus Pad(L-06C)」ムービーレビュー、国内初のAndroid 3.0タブレット
先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、NTTドコモが本日発表した「Optimus Pad」のムービーレビューをお届けします。
「Optimus Pad」は国内初となるAndroid 3.0「Honeycomb」や1GHzで駆動するNVIDIAのデュアルコアCPU「Tegra 2プロセッサ」、表示性能に優れた8.9インチIPS液晶などを搭載したハイエンドモデルであるにもかかわらず、620グラムという軽量ボディを実現しています。
詳細は以下から。
まずはフィーチャーフォン向け動画配信サービスとして150万人以上の契約数を実現した「BeeTV」のスマートフォン版を視聴。なお、スマートフォン版のサービス開始は3月24日を予定しています。
YouTube - Optimus PadでBee TVのコンテンツを視聴
続いてはYouTubeを視聴。独特のスピーカー配置により、縦持ち時でも横持ち時でもステレオサウンドを楽しめるようになっているのが大きな特徴です。
YouTube - YouTubeの視聴がスムーズなOptimus Pad動作デモ
背面に搭載された2台の500万画素カメラを用いて3D映像を撮影可能。ディスプレイ自体は3D表示をサポートしていませんが、撮影した3D映像はHDMIケーブルを利用して3Dテレビなどで視聴することが可能です。
YouTube - Optimus Padで3D映像を撮影
キー入力の様子。タブレット端末としては大きすぎず、小さすぎずといった画面サイズなので、「キーが小さすぎて文字が打ちづらい」といったことで困ることは無さそうです。
YouTube - Optimus Padのキーボード入力
本日発表されたスマートフォン3機種の詳細は以下でチェックできます。
2011 NEW MODEL | NTTドコモ
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