メモ

セリフの表現規制が原因で「銃夢 LastOrder」、集英社ウルトラジャンプから講談社イブニングへ移籍か


読者からのタレコミによると、「銃夢」の続編的位置づけで、集英社のウルトラジャンプで連載中の「銃夢 LastOrder」が講談社のイブニングへ移籍する可能性が出てきているとのこと。しかもその原因は「銃夢/新装版」1巻について、「セリフの一部に問題があるので修正したい」という内容で、「“発狂”という言葉が統合失調症を連想させるので、別の言葉に直してほしい」というもの。ほかには「サイコ野郎」もダメだそうです。

作者である木城ゆきと氏の公式ブログによると6月14日の時点では「ご心配おかけしております。先ほど、銃夢LO連載100回目の原稿を上げました。ウルジャンは予定通り出ます。表紙はガリイ&陽子です。ですが紙面の華やかさとは裏腹に僕の心はズダボロです。101回目のGLOはないかも知れません」と書いており、上記画像がその表紙です。さらに最新の8月18日のエントリーには「最終和解案が通らなければ、銃夢LOはイブニングに移籍して連載することになります。来週あたりにウルジャン編集部と法務部の交渉のだいたいの結果が出るらしいので、その結果報告待ちです」ということでかなり大詰めの段階まで来ているようです。

なぜこんなことになったのかという事の経緯は以下から。
まず事の発端が明らかになったのはここから。

新・きまぐれゆきと帳: 読者の皆さんへ報告(1)

担当からのメールは以下のようになっており、了解を取ってあるので全文公開されているというものです。


木城ゆきと様

おつかれさまです。
昨日、電話でお話した件、送ります。
新装版全7巻収録分について、編集部で協議しました。
以下の3箇所について、ご相談させて下さい。

1:完全版1/P.33/デッキマンの台詞
  「犯人の女は発狂した突然変異(ミュータント)だったのか」

2:完全版4/P.161/ザパンの台詞
  「まちがってお前を殺してしまい…発狂した俺は怪物になって
   すべてに復讐しようとする夢だ…」

3:完全版3/P.324/ハンターウォリアーの台詞
  「死ね! サイコ野郎」

それぞれの理由と、言い換えの提案は以下の通りです。


1:「発狂」が統合失調症(かつての精神分裂病)をはじめとする精神障害と
  強く結びついてしまう言葉です。その「発狂」した人が暴力的で危険である
  という受け取り方をされる表現を、現在は避けているからです。
 
  法務からは「”発狂した”の一文をはずす」という提案もあったのですが、 
 全くニュアンスが変わってしまうので、別案を協議しました。
  「犯人の女は暴走した突然変異だったのか」
  「犯人の女は正気を失った突然変異だったのか」
  「犯人の女はおかしくなった突然変異だったのか」
  
  ここの台詞のニュアンスを考えると「暴走した」「正気を失った」が
  比較的近いと考えます。
  
 
2:「1」の理由と同様です。

  協議した案は以下の通りです。
  「まちがってお前を殺してしまい…正気を失った俺は怪物になって
   すべてに復讐しようとする夢だ…」
  「まちがってお前を殺してしまい…常軌を逸した俺は怪物になって
   すべてに復讐しようとする夢だ…」
  「まちがってお前を殺してしまい…おかしくなった俺は怪物になって
   すべてに復讐しようとする夢だ…」
  
  ザパンの置かれている状況を考えると「常軌を逸した」「正気を失った」が
  比較的近いと考えました。


3:「サイコパス」=「精神病質」を意味し、「共感や他者との結びつきを
  全く示さないと考えられており、他者を自分自身のために操作する、
  反社会的行動をする個人」などとされています。
  
  精神障害の大きな3分類「精神疾患」「知的障害」「精神病質」に含まれ、
  薬事療法も心理療法も受け付けない、治療不可能な障害とされています。
  それ故、サイコパス=何をするかわからない恐ろしい存在、という表現は
  避けるべきと考えています。

  協議した案は以下の通りです。
  「死ね! 変態野郎」
  「死ね! クズ野郎」
  「死ね! クソ野郎」
  
  いずれも言い換えの難しいニュアンスですが、提案として
  ご一読下さいませ。


スケジュールも含め、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
今晩、あらためてご連絡させていただきます。
よろしくお願いします。


集英社UJ編集部 井藤 涼

そしてさらにつづきが公開され、作者の苦悩する様子が赤裸々に書かれていきます。

新・きまぐれゆきと帳: 読者の皆さんへ報告(2)

しかし逆に疑問が生まれます。
なぜ「狂ってる」「狂気」がO.Kで「発狂」がダメなのか。
その疑問を編集にぶつけ、なにやらごちゃごちゃ言ってましたがよく分かりませんでした。
あまりにアホらしくてここに書く気にもなりません。
編集長に至っては支離滅裂な説明であることを自分で白状する始末。

そして、重要な点は、この3点のセリフを修正することに僕が同意しなければ、「発行権」という出版社の権利を行使して、新装版の出版は中止することになる、という事です。
本来なら少し進行を止めて、時間をかけて協議するところですが、今回はその時間もない。
24時間以内に決定して校了しなければ印刷にまにあわない、というのです。

こっちはこっちで連載の仕事を進めている最中。
しかも連載100回目で、UJ表紙イラストも描き、絶対に休めない状況。
それなのに考える時間もない。

結果から言うと、僕はセリフ3点の修正に同意しました。
「あとから追加で修正箇所を増やすことはしない」という約束と引き替えに。
そして、銃夢LO第100回目の原稿は、〆切までにきちっと上げることを僕は約束しました。
ちゃんと期日までに原稿を上げる、約束は守る、それがいつも公言している僕のプロの矜持だからです。

しかし修正に同意してからも悶々と悩む日が続き、現在は後悔しています…。
やはり修正要求は毅然とはねつけるべきではなかったかと。
その結果新装版の刊行が中止となり、銃夢LO第100回目を落とすことになったとしても、そうするべきではなかったかと。
俺はプロとして期日を守ることを優先したが、表現者としては純粋ではなかったのではないかと。
俺が自分の作品の表現を守らなかったら、いったい誰がそれを守ってくれるのかと。
………
だけど、仮に修正に同意せずに新装版や銃夢 LO第100回を落とす選択をしていたとしても、後悔していたと思う。
つまり、これはどちらを選んでも僕は後悔するようにできていたのです。
………

つまるところ、今回問題にされた言葉「発狂」と、O.Kとされた言葉「狂気」は漢字1文字の差なわけです。
「発」という字がついているかいないか。
僕は電話で担当編集に問いただしました。
「今このタイミングでこんな問題を持ち出してくるということは、最悪の場合新装版の刊行中止、銃夢LO100話を落とすことになるのも覚悟してのことなんでしょうね?」
担当編集はYESと答えました。
要するに「発がついているかいないか」という問題と「銃夢LO第100回記念と新装版刊行」が等価、同じ重さだということです。
………

16日に集英社に出向いて話をすることになっています。
僕としてはもう、たいして話すこともないのですが、なにか動きがあったらここで報告します。

このような板挟みの状態で記念すべき連載第100回のコメントに以下のようなことを書いていたわけです。


このときの作者の心労を思うと、泣けてきます。

そして16日の翌日、6月17日に集英社に出向いて何を話し合ったのかがブログで報告されますが、その内容はある意味、さらに衝撃的なものとなっていました。

新・きまぐれゆきと帳: 読者の皆さんへ報告(3)とレス

担当とUJ編集長と副編による謝罪と、法務部の人間二人による「ご説明」。
すべて事前に予測したシナリオ通りです。いわば儀式みたいなもん。

法務部の人は、集英社の差別的用語撤廃の取り組みの歴史を語るときは実に雄弁でした(これはこれで興味深い話だった。…今みたいな非常事態の時でなければ)。
が、具体的な今回の銃夢新装版の修正の部分にかかると論理的に矛盾しまくり。
僕は何度も相手の矛盾点をついて論破したが、相手は論破されたと思っていないだろう。
なぜならこれははじめからフェアな議論ではないから。
「結論」はすでにできていて、それに適当な理屈を並べているにすぎない。
集英社は絶対に「結論」を変えないし、間違っていました、と謝ることもない。
そして僕はすでに負けている。
新装版の修正に応じたときから負けている。
だからこれはすべて茶番。茶番だと分かっていてつきあってやった。
相手の顔は立ててやんないとな。

16日の会合では「今日は何も決定しないし、何も約束しない」と公言して臨みました。
そのため現在のところ、集英社でこのまま仕事を続けるか、それともほかの選択肢をとるか、まだ何も決定していません。

これらの件について集英社から連絡が来たと思われる6月10日のブログではまさに真情を吐露するようなことが書かれており、非常に悲痛な内容となっています。

新・きまぐれゆきと帳: 悔しくて眠れないので愚痴を書く。

少し前に「ブラよろ」の佐藤先生を批判するようなことを書いたけど、全面撤回する。
佐藤先生、あんたは正しい。大手出版社はクソだ。

同志と信じ切っている作家を後ろから殴り倒し、顔を土足で踏みにじるようなことを平気でやりやがった。
いつもなら反撃するが、今回は両手足を縛られたような状態で反撃する選択肢がなかった…。

なぜだ。こんな扱いを受けるいわれはないはずだ。
今年に入ってから好きなゲームも我慢して、毎月の連載の仕事を上げ新装版の表紙を上げ単行本の表紙と原稿を上げウルジャンの表紙を上げ、頼まれれば色紙も描き仕事場撮影も受け、すべての〆切を守った。
6月のGLO100回記念を目指して。
それで編集部からのプレゼントがこれか。
あんまりじゃないか。
理由は企業の「保身」か。
もしくは俺への悪意か。このタイミングの良さ(悪さ)には作為的なものを感じる。

ちなみに「ブラックジャックによろしく」の作者である佐藤秀峰氏については、下記のような騒ぎがありました。

佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット - 日刊サイゾー

この件については4月26日にこのように書いています。

新・きまぐれゆきと帳: レスなど。

でも佐藤先生の言い分にも同意できないところがありますね?。
コミックスのカバーイラストは上記のようにタダとはいえ印税という形で帰ってくるのだし、それに雑誌の表紙の絵は(小学館では知らないけどウルジャンでは)20万円ぐらいのギャラになるので、これを描かせてもらえば充分にペイできるのではないかと思うのですが…。
※28日追記:よく考えてみたら、小学館のスピリッツやスペリオールの表紙イラストは専属のイラストレーターが描いてたかもしれません。だとしたらマンガ家の出番はありませんね。

自作の単行本を「他社の商品」と言うのも共感できない。
法的には佐藤先生の言い分が正論なんだろうけど、僕は自分の作品の単行本を自分の息子か娘のように思っています。
作者とアシスタントと編集者とデザイナーや印刷所方々の仕事が相まって完成したものであって、もちろんそれは「商品」だけど、僕一人の力では出来なかったものだし、広く本屋さんの店先に並ぶことなど一人の力ではとうてい無理。
もちろん今はネット販売がそれに取って代わると言いたいんだろうけど…。
ネット販売は否定はしないけど、それで佐藤先生が食べていけるとしたら、それは大手出版社の元でヒット作を出した有名作家だからでしょ。
(少なくとも僕が同じ事したら、たちまち会社が倒産します。)
まったく無名の新人がネットでデビューして、それでご飯が食べられるようになるのかな?
ネットでたくさんの新人マンガ家が食べていけるというシステムを実現したなら、それはすごいことなんですけど。

しかしながら今、自分がトラブルに巻き込まれる側になってようやく、一体何に対して「ブラックジャックによろしく」の作者である佐藤秀峰氏が憤っていたのかが理解できるようになった、ということのようです。

さらに追い討ちをかけるかのように作者の掲示板でファンから、今回の修正対象となった旧「銃夢」ではなく、現在既に発行されているウルトラジャンプの「銃夢 LastOrder」第1巻の99ページに「発狂」、2巻の175ページに「サイコ野郎」というセリフがあり、集英社の法務部が言っているのはおかしいのではないか?という話に。そしてこの件をウルトラジャンプ編集部はうまく処理できず、ついに作者が激怒するという事態になり、8月3日にそのことがブログで公開されます。

新・きまぐれゆきと帳: 報告。

会合まで長い時間がかかってしまった理由は、銃夢BBSで素朴な疑問ですさんが指摘してくれた
> LO1巻の99ページに「発狂」
> 2巻の175ページに「サイコ野郎」
というセリフがあるという件を集英社社内でどうするか調整していたためだそうです。

結論からいうと、これは「問題なし」になりました。
なぜ銃夢新装版でダメだったものが銃夢LOで大丈夫なのか…
UJ編集長がなにかウンコみたいな言い訳をぐだぐだ言ってましたが、僕にはまったく理解ができませんでした。
「理由を書いてメールで送れ」と言っておきましたがまだ来てません。
メールが来たらここに張ります。

会合の場では、僕の方からは同じようなトラブルを避けるための罰則付き誓約書を提案しました。
で、UJ側からは和解のためのなにかアイディアがあるのかきいてみましたが、なにもないとのこと。

※ 以下、心の叫び※
「誠意を持って…」とかぐだぐだ言ってましたが、…「誠意」ってのは信頼や仁義が通った関係の中で生きるモンなんだよな。
信頼や仁義をゴミ同然に踏みにじっておいていまさら誠意もね?だろうよ。
ほんと、無能の集まり。
表現規制の問題にしても、銃夢新装版と銃夢LOが別扱いってのは、スジが通ってないね。
僕としては、銃夢LO1、2巻も新装版同様「修正しろ、さもなくば出さん」と言われた方がすっきりする。
その場合、僕は修正に応じる気はないので自動的に絶版となるが。
※以上、心の叫びでした※

僕としてはせめてZOTT編が終わるまではウルジャンで描きたいと思ってたが…
心が冷えた。ダメかもしれない。
いちおう二週間後ぐらいにまた集まって話し合うつもりです。

実際に第100話以降の連載は中断して再開は未定となっており、「ちゃんと期日までに原稿を上げる、約束は守る、それがいつも公言している僕のプロの矜持」とまで断言している作者の心労と怒りがただならぬレベルに達していたことがうかがえます。

そして「銃夢 LastOrder」第1巻と第2巻ではなぜ問題なかったのに、旧「銃夢」新装版の時には問題になったのかというダブルスタンダードっぷりについて編集部の言い訳が8月5日に公開されました。

新・きまぐれゆきと帳: 報告2

銃夢LO1,2巻の表現がスルーされた件について、ウルジャン編集部からメールが来たので転載します。
ここに転載する了解は取ってます。
内容はいじってないので、少し長いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

木城ゆきと様


おつかれさまです。
『銃夢LO』1・2巻ご指摘の箇所について、
編集部の見解をまとめましたので送ります。


まず大前提としてウルトラジャンプ編集部及び集英社は、
言葉狩りをしているわけではありません。
ですから、「発狂」「サイコ野郎」という言葉自体を
使用不可にしているわけではありません。
あくまで前後の文脈で、ケースバイケースで考えていきたいということです。

それを踏まえて、今回ご指摘のあった2点を検討しました。
結論から言うと、2点とも変更をお願いするような
表現ではないという判断です。

まず1点目。
LO1巻 99ページ
「これを知った大人達の多くは発狂し…」
という表現について。
これは、

大人達の 多くは発狂し…
     ある者は暴徒と化し
     ある者は自殺した

という3つの要素が並列されている表現です。
脳の代わりにチップがある事を知って、発狂した。
発狂した結果、暴徒と化したり、自殺したという表現ではないので、
問題ないと判断しました。

もう1点について。

LO2巻 175ページ
「悪党…ペテン師…サイコ野郎だらけの中を生き抜き
 俺は今の地位を築きあげた」
という表現について。

これは、サイコ野郎=殺人鬼という表現ではありません。
更に相手を特定しているわけでもありません。

旧銃夢で修正をお願いした「死ね!サイコ野郎」というセリフは
ザパンという特定の人物に対してであり、
しかも精神に異常を来したザパンが連続殺人を犯しています。
精神障害者=何をするか分からない者というイメージを増幅させ、
精神障害者に対する偏見意識を煽ることにつながりかねないこの表現は、
避けるべきだろうと判断しました。

サイコ野郎=サイコパスの表現は、細心の注意を払う必要がありますが、
この文脈の表現に関しては、変更をお願いするようなものではないと
判断しました。


以上、取り急ぎお伝えさせていただきます。
話し合いの際に出た検討項目については、
なるべく早くご連絡できるようにいたします。
よろしくお願いいたします。



集英社UJ編集部 井藤 涼

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

もはや意味がわからないレベルの苦しい言い訳であることは、旧「銃夢」の該当する規制シーンを読んだことのある人であれば理解できるはずです。そもそもほとんどのマンガにおいて必要だからそういう台詞になっているわけなので、「あくまで前後の文脈で、ケースバイケースで考えていきたい」のであれば、特に問題はないはず。要するに法務部がごちゃごちゃと言ってきたのを編集部がサラリーマン根性で作者を守らずになぁなぁで済ませようとしたが、マンガの産みの親である作者がそんなことを了解できるはずもなかった、というわけです。

そして8月18日、移籍についての話が公開されることになったわけです。

新・きまぐれゆきと帳: 報告3

17日(火)に講談社イブニング編集部に行ってきました。

講談社イブニングの編集の方と以前何度かお会いした縁で、今回初めて護国寺の講談社本社におもむき、イブニング編集長とお会いしてお話ししました。
銃夢LOおよび僕の全作品の移籍の可能性についてのお話です。
イブニングとしては移籍は大歓迎だが、出版社間の仁義もあるので、集英社とはよく話し合いをして問題をクリアーにしてほしい、ということでした。

そして今日(18日)、集英社ウルジャン編集部と二回目の話し合いをしました。
僕は「銃夢新装版の問題表現とされた3カ所を撤回し、法務部が僕に謝罪すること。新装版を回収し、修正された箇所をオリジナルに戻すこと」を最終和解案として出しました。
ウルジャン編集部は「結果は約束できないが、法務部と交渉してみる」と言いました。

もしこの最終和解案が通れば、集英社とよりを戻して昔どおり銃夢LOはウルジャンで連載再開となります。
最終和解案が通らなければ、銃夢LOはイブニングに移籍して連載することになります。
来週あたりにウルジャン編集部と法務部の交渉のだいたいの結果が出るらしいので、その結果報告待ちです。

一体どういう結論が出るのか、今までウルトラジャンプに「銃夢 LastOrder」第1話が掲載されてから今までずっと連載で読んでいる一ファンとして、非常に気になるところです。がんばってください。

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in メモ,   マンガ, Posted by darkhorse

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