等身大ガリガリ君も登場、本物そっくりの「ガリガリ君パズル」

1981年に発売され、30年近くにわたって夏の風物詩として愛され続ける赤木乳業のロングセラー氷菓「ガリガリ君」が本物そっくりの立体パズル「ガリガリ君パズル」になって東京おもちゃショー2010に登場しました。

定番の「ソーダ」「コーラ」を模したデザインに加えて、「グレープフルーツ」もラインナップされており、ブースには等身大ガリガリ君がお目見えしていました。

「ガリガリ君パズル」の詳細と等身大ガリガリ君写真集は以下から。
ビンゴやパズル、携帯ボードゲームの製造を手がけるハナヤマのブースでは「ガリガリ君パズル」が展示されていました。

本物の「ガリガリ君」のように、冷凍ケースに入って展示されています。こちらは「ガリガリ君パズル コーラ」

「ガリガリ君パズル ソーダ」

「ガリガリ君パズル グレープフルーツ」

「ガリガリ君パズル ソーダ」を開けたところ。

パズルはケースに入っています。

ケースから取り出したところ。ガリガリ君にそっくりですが、もちろん食べることはできません。

分解するとこうなります。ちなみにソーダのパズルとしての難易度は「ふつう」とのこと。

続いてはコーラ。難易度は「むずかしい」となっています。

確かに少し難しそうな気がしなくもありません。

そしてグレープフルーツ。難易度は「かんたん」だそうです。

ブースの前で圧倒的な存在感を放っていたガリガリ君

宣伝効果もバッチリです。

イラストをここまで忠実に再現したというのはすごい。

2007年には入浴剤にもなったガリガリ君ですが、来年30周年を迎えるにあたって、何らかの記念商品は発売されるのでしょうか。