アニメ

「伝説の勇者の伝説」衝撃シーンが連続する第3話の場面カットを放送前に大公開


7月からライトノベル原作のアニメ「伝説の勇者の伝説」が放送されています。

原作は富士見ファンタジア文庫で刊行されている大人気シリーズで、アニメ化にあたっては原作者も内容をチェックして大絶賛していますが、第1話では突然時間が飛んだ箇所もあって「??」と頭の上に疑問符を浮かべた人もいたかもしれません。

しかし、7/15(木)にテレビ東京で放送される第3話「複写眼(アルファ・スティグマ)」で、いよいよその第1話のラストの謎が解けるかもしれません。かなり衝撃的なシーンが続出するので、きっと実況も盛り上がるはず。今回は大量に場面カットをいただいたので、ばばーんと大紹介します。

詳細は以下から。
TVアニメ「伝説の勇者の伝説」公式サイト
http://www.denyuden.jp/

作品の舞台はメノリス大陸。『複写眼(アルファ・スティグマ)』を持ちながらも呪われた者として忌み嫌われており性格は面倒くさがりで無気力というライナ・リュート、そして王家の血を引いているものの母が貴族でないゆえに蔑まれているシオン・アスタールという2人が出会い、ローランド帝国を変えたいと望んだことから物語は動き始めます。

第2話「英雄と寝ぼけ男」では、王立特殊学院に通うライナとシオンの出会いのエピソードが描かれました。ここでシオンは成り行きからフェリスに助けられることになります。一方、ローランド帝国は隣国エスタブールが食糧危機のために侵攻してくるという窮地を迎えます。もちろんシオンたちも出撃することになり、シオン自身はうまく非戦闘地域に配備されるよう手を回したつもりでしたが、実はシオンの命を狙ってエスタブールの魔法騎士団が待っているという罠が……!というところでこの話に続いていました。

エスタブールの魔法騎士団の話を聞き出したフェリスと、その妹・イリス。しかし、そのころすでにシオンたちは出撃していました……。


非戦闘地域の平原にやってきたシオンたち。みんなが安堵する中で、唯一キファだけは何かに怯えているような…。


この平原への配属は、シオンの命を狙う巧妙な罠でした。


50人の魔法騎士団によってやられてゆく仲間たち。


一瞬にして首が…


手練れ揃いで、数も優勢な魔法騎士団。


ライナは「複写眼」でそれに対抗します。


そのころ、フェリスたちの前に姿を現したのは…?


ついに魔法騎士団に捕らえられてしまったシオンたち。


力尽きたファルたち……


キファに訪れる危機


ついに、ライナの力が目覚め……!


あまりに強大なその力は、魔法騎士団をも圧倒。


命だけは助かったキファやシオンたちでしたが……?


静止画でも相当なシーンが多いことがわかりますが、いったいこれが動くとどうなるのか、放送をお楽しみに。

ちなみに、10月22日(金)にBDとDVDの第1巻リリースが決定。1巻に2話収録で、BDは6800円(税抜)、DVDは5800円(税抜)となっています。BD限定特典は「忘却欠片<ルール・フラグメ> CD」で第1巻のものはドラマCD、BDとDVDの共通初回特典は「鏡貴也書き下ろし新作小説付き48P特製ブックレット”ライナノート”」「島沢ノリコ描き下ろしジャケットイラスト使用のBOXパッケージ」「スペシャル特典 アルカナカード 2枚組」「スーパーピクチャーレーベル」となっています。


公式サイトで書き下ろし特典小説の試し読みができます。さすがは脅威の執筆ペースを誇る男・鏡貴也ですね……。

ちなみに、ライナノートのジャケットはとよた瑣織さん描き下ろしです。


団子を持ったライナ&シオン


そしてフェリス。DVDジャケットとは異なるそうです。


公式サイトは以下から。

TVアニメ「伝説の勇者の伝説」公式サイト
http://www.denyuden.jp/

最新情報が真っ先に届くメールマガジンへの登録は以下から。


© 2010 鏡貴也/伝勇伝製作委員会

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
アニメ化を果たした「伝説の勇者の伝説」の鏡貴也さんにインタビュー、小説家になるコツや執筆スタイルを大公開 - GIGAZINE

「涼宮ハルヒの憂鬱」全28話のほかイベント映像も収録したBD-BOXが10月発売決定 - GIGAZINE

リアル舞浜サーバーにエンタングル!「ゼーガペイン」ブルーレイ上映会レポート - GIGAZINE

美しきサムライたちの戦いを描くアニメ「百花繚乱サムライガールズ」今秋放送、DVD第零巻の予約受付開始 - GIGAZINE

in アニメ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.