ヘビの肉で作られたハンバーガーができるまで

インドネシアのジャカルタにはヘビの肉をパテに使ったハンバーガーを販売している店があるようで、どのように作られているのかヘビの解体工場から調理場に渡って紹介されています。
ヘビを流れ作業で解体している様子は日本ではなかなか見る機会がない光景ですが、なんとなくウナギを捌いているのと似たようなものを感じます。形が似ているからでしょうか。
衝撃的な画像が含まれているため、閲覧には注意が必要です。
詳細は以下より。
恐怖血腥駭人 印度尼西亞美味"蛇肉漢堡"的製作過程(高清組圖) - 新聞 - 國際線上
まずは解体工場でヘビの頭を切り落とします。クリックするとモザイクが外れますが、閲覧には注意してください。


切り落とされた頭。※閲覧注意

続いてヘビの皮を剥いでいきます。

左が処理前、右が処理後。

皮をはいだヘビを解体・洗浄しています。

解体後のヘビはこんな感じ。

工場で解体されたヘビを調理場に運ぶと、調理人が包丁でたたいて身をほぐしていきます。

さらにそのあと、肉をミキサーにかけてミンチにします。

こうしてできあがったパテが使われたヘビバーガー。一般的には虫類系の生き物は鶏肉のような味がすると言われているので、恐らくクセの少ない味に仕上がっているのではないでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Until a hamburger made from snake meat i….