実写映画版「マリア様がみてる」公式サイトオープン、福沢祐巳・小笠原祥子役が正式決定

伝統あるカトリック系のお嬢様学校「私立リリアン女学園」の高等部を舞台に、「姉妹（スール）」と呼ばれる上級生と下級生の特別な関係を描いた、累計販売部数540万部の大人気ライトノベル「マリア様がみてる」が2010年秋に実写映画化することが先日明らかになりましたが、公式サイトが本日オープンしました。

主人公の福沢祐巳（ふくざわゆみ）と、祐巳の「お姉さま」にあたる「祥子様」こと小笠原祥子（おがさわらさちこ）のキャスティングが正式に決定しています。

詳細は以下から。
マリア様がみてる 実写映画化決定！

本日公開された実写映画化版「マリア様がみてる」の公式ページによると、主人公の福沢祐巳役はファッション雑誌「ラブベリー」専属モデルの未来穂香（みきほのか）に、そして小笠原祥子役はファッション雑誌「Seventeen」専属モデルの波瑠（はる）に決定したそうです。

それぞれの公式サイトは以下から。

未来穂香 オフィシャルウェブサイト / Miki Honoka official website

波瑠 | ホリエージェンシー

これで主役の2人が決定したことになりますが、 祥子様の姉にあたる「ロサ・キネンシス（紅薔薇さま）」こと水野蓉子や「ロサ・ギガンティア（白薔薇さま）」の佐藤聖様、そして「ロサ・フェティダ（黄薔薇さま）」の鳥居江利子などの役を誰が演じるのかも気になるところです。