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2度の不倫騒動で話題になった女性タレントが自虐的なプロモーションムービーに登場


国会議員やプロ野球選手との不倫騒動で話題になった某女性タレントが、3度目の不倫をイメージさせるような自虐的なプロモーション・ビデオ(以下:PV)に出演しているそうです。PV内の状況と異なるとはいえ、実際にマスコミで騒がれていたときもこんな感じの重苦しい雰囲気で話し合いが行われていたのかと思うと、ちょっと泣きそうな気持ちになります。

今回紹介するPVのアーティストは人気アニメBLEACH機動戦士ガンダムSEED DESTINYのエンディングテーマを手がけたことがあり心地よい歌声に定評のシンガーソングライターで、リリー・フランキーやスチャダラパーのBoseとコラボすることによって、ちょっとワケありなオトナの雰囲気を出しつつも、ちょっと変わった組み合わせの楽曲になっているようです。

では、どのようなムービーなのかアーティスト情報も含めて見てみましょう。

ムービー再生は以下より。
「Stay with me~恋愛なんてヒマつぶし~」ミュージックビデオ | Rie fu


なんだか右側から暗い表情をした女性がフェードイン。


誰かと思いきや2度の不倫騒動で話題になった山本モナ


その隣に座っているのは浮かない表情のリリー・フランキー


産婦人科に来ているようですが……。


なんだか重苦しい雰囲気。


診断を受けるモナ。


やはり浮かない顔で待つリリー。


診断後、病院を出た2人。なんだか放心状態のモナ。この表情からどのような結果だったのか、その結果が望まれていたものなのかどうなのか、何となく予想がつきます。


このムービーは人気アニメ「BLEACH」や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のエンディングテーマを手がけたことがあるシンガーソングライター「Rie fu」が3月31日に発売するニューアルバム「at Rie sessions」に収録されている「Stay with me~恋愛なんてヒマつぶし~」という楽曲のプロモーションムービー。

状況は違いますが、某元国会議員と某元巨人軍の不倫騒動後もこんな感じの重苦しい雰囲気だったのでしょうか。

Rie fu自身も看護師役で登場。


医者役にベンガル


ラップパートではスチャダラパーのBoseも登場。ものすごく浮いています。


ニューアルバム「at Rie sessions」ではリリー・フランキーやBose以外にもORANGE RANGEのNAOTOや我那覇 美奈など総勢23人のアーティストたちとコラボレーションした楽曲が11曲収録されており、Rie fuの待ち味を生かした、さまざまなアレンジを加えているとのこと。

Rie fuは基本的にアコースティック調の曲が多いものの、セカンドアルバムの「URBAN ROMANTIC」ではテクノポップ調な曲に挑戦するなど、さまざまな分野の音楽を積極的に取り入れているため、今回の「at Rie sessions」ではどのような色を出してくるのか期待したいところです。

◆Rie fuとはどんなアーティスト?


本名は「舩越 里恵」。7歳から10歳までアメリカ・メリーランド州で過ごした彼女は、70年代のアメリカン・ポップスや賛美歌をたくさん聞き、音楽性を養っていったそうです。高校生の頃に弟から何気なくギターを借りて作った曲のデモテープを現在所属するレコード会社に送付したことがきっかけでデビューが決定。デビューと同時期にロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズに入学した彼女は日英を往復しながら音楽活動を行うことになったそうです。

彼女の最大の特徴は「透き通るような声」と本場イギリスで培った「クセの少ないキレイな英語」。これまで発表した曲も聞けば聞くほど心に馴染む曲が多く、知らないうちにRie fuワールドに入り込んでしまう人も多いんだとか。

また、ロンドン芸術大学・油絵科を次席で卒業するほど絵の才能も兼ね備えており、本名の英語表記「RIE FUNAKOSHI」として画家活動も行っているそうです。

Rie fu
http://www.riefu.com/index.html

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in 動画,   広告, Posted by darkhorse_log

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