たまたま撮影した写真に妖精らしきものが写り込んでいた
(Photo by Alejandra Mavroski)
写真を現像するとUFOらしき物体が写っていたという話をテレビやインターネット上で見かけることがありますが、ある女性が撮影した写真に妖精らしき物体が写っていたことが分かったそうです。
カメラの故障なのか心霊現象のたぐいなのか、本当に妖精が写っているのかは不明ですが、撮影した本人は妖精の存在を信じているようです。
写真は以下より。
Croydon Tinker Bell...are there fairies at the bottom of the garden? | Mail Online
これが妖精らしき物体が写っている写真。
拡大すると羽根のほかに手と足と思われるものも見えます。
この写真はイギリス・ロンドン近郊のニューアディントンという街に住むフィリス・ベーコンさん(55歳)が撮影したもので、キッチンで親族と話しているときに庭を撮影した写真とのこと。フィリスさんは何も見ずシャッターを押しただけなので、実際に妖精らしきものを見たわけではないそうです。
この人がフィリスさん
フィリスさんはなぜこのようなものが写っているのか数ヶ月間に渡って調査したそうですが、今でも納得がいく答えに到達していないそうです。またインターネットに画像を公開して情報を求めたそうですが、有力な情報は得られなかったとのこと。フィリスさんは「専門家に質問すれば技術的な説明をするのだろうけど、わたしは本当に妖精が写っているのだと思う」とコメントしており、妖精の存在を信じているようです。
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