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「となりの801ちゃんR」の山本寛監督が本日21時からニコニコ生放送に登場


2008年にアニメ化の発表がありながらもわずか2週間で制作中止となった「となりの801ちゃん」が
ヤマカンこと山本寛監督の手で改めてアニメ化されることになりました。アニメ(OP映像)が9月10日(木)発売の「となりの801ちゃん」第4巻特別限定版に収録されることになっていますが、いよいよ発売が近いということで山本監督自らニコニコ動画の生放送番組「とりあえず生中(仮)」に登場することが明らかになりました。

詳細は以下から。
となりの801ちゃん 宙出版

またまた緊急告知&ただいま印刷中だよ!801ちゃん。 - 宙出版「となりの801ちゃん」スタッフブログ 

とりあえず生中(仮)

「とりあえず生中(仮)」は曜日ごとにいろいろなジャンルの番組を放送しており、今回監督が登場するのはアニメ・ゲームをテーマにした木曜日。パーソナリティは鷲崎健さんとMay'nさん。山本監督が登場することだけが告知されており、いったいどんな話をするのかについては明らかになっていません。

山本監督はその名前(山本寛)から「ヤマカン」の愛称で親しまれており、涼宮ハルヒの憂鬱エンディング曲「ハレ晴レユカイ」にあわせたダンスや、らき☆すたオープニング曲「もってけ!セーラーふく」にあわせたダンスなどの仕掛けで知られています。自身が監督を務めた「かんなぎ」ではオープニング曲「motto☆派手にね!」にあわせて80年代アイドルのコンサートを思わせるような演出を行いました。初監督を務めた「らき☆すた」では第4話をもって降板となり所属していた京都アニメーションから「(監督として)その域に達していない」という声明が出されたり、「涼宮ハルヒの憂鬱」での8話連続エンドレスエイト放送に対して元々制作していた者として謝罪を行ったりするなど、演出面以外でも何かと耳目を集める人物です。

今回監督した「となりの801ちゃん」は、かつて京都アニメーションでのアニメ化が発表されながら中止された作品ということもあり、いったいどんな発言が出るのかと期待してしまいます。

◆スタッフ
原作:小島アジコ(「となりの801ちゃん」宙出版刊)
キャラクター原案:御薗橋801商店街振興組合(キャラクター原案作成者:はるな)
監督:山本寛
キャラクターデザイン:門脇聡
色彩設計:中島和子
撮影監督:廣岡岳
音楽制作:Slowcurve
サウンドプロデュース:西村麻聡(FENCE OF DEFENSE)
主題歌タイトル:「BL-IN ブラック・イン」/歌:バ行の腐女子(作曲・編曲:A-bee、作詞:辛矢凡)
企画・プロデュース:宙出版第1企画編集部、Try-o
プロダクション協力:Ordet
制作:A-1 Pictures

©京都御薗橋アニメーション

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in アニメ, Posted by logc_nt

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