「RIDEBACK -ライドバック-」に登場する両腕の付いた可変形バイク・ライドバックいろいろ
2003年から2009年にかけて月刊IKKIに連載されたカサハラテツローのマンガ「RIDEBACK」には、バイクに両腕が付いたようなマシン「ライドバック」が登場します。2009年1月から3月にはマッドハウスの手でアニメ化され、そのオープニングでバイク形態からまるでロボットのように立ち上がる変形シークエンスには驚かされました。
ワンダーフェスティバル2009[夏]でライドバックを出展しているブースは数がそれほど多くありませんでしたが、少数精鋭らしくいいモノが見られました。
詳細は以下から。
EBOブース、主人公・琳の乗るFUEGO(フェーゴ) type L。
腕を伸ばしていることもあり、疾走感が出ています。
ライドバック部の部長を務める片岡珠代が操るRB-Z 400。
老舗二輪メーカーKASHIMA製で「純国内最後のフラッグシップ」、という設定です。
ちょっとごつい外見のSARU。
作品世界では玄人にも人気の機体ということで、岡倉天司郎が主に搭乗しています。
次はのべつまくなしブースのフェーゴです。
タイヤのスリットはマーキングしての手彫りだそうです。
最後はD3-worksブース。フェーゴとRB-Z。
フェーゴに乗る琳。
RB-Zに寄り添う琳。
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