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顔の大きさは約4万3000平方メートル、衝撃のマスコットキャラクター「とつか再開発くん」とは?


先日GIGAZINEで神奈川県横浜市戸塚区に既存の「ゆるキャラ」とは一線を画した斬新すぎるマスコットキャラクターが登場したことをお伝えしましたが、すでに戸塚区には「とつか再開発くん」という衝撃のマスコットキャラクターが存在していたことが読者のタレコミによって明らかになりました。

大きな顔が特徴的な「とつか再開発くん」ですが、顔の大きさは約4.3ha(4万3000平方メートル)だそうです。なんですかそれは…。

詳細は以下の通り。
横浜市 都市整備局 戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業 とつか再開発くん

横浜市の都市整備局のページによると、戸塚駅西口再開発事業のマスコットとして平成17年度からパンフレットなどに「とつか再開発くん」が登場しているそうです。

「とつか再開発くん」のプロフィール。好きなものは「うめぼし入りのおにぎり」で、顔の大きさは約4.3haだそうです。


「とつか再開発くん」が生まれた横浜市戸塚区。


戸塚区は生まれ変わろうとしているそうです。


彼の体にはヒミツがある模様。


なんと腕は線路、特徴的な大きな頭は再開発地区というように、体全体で戸塚駅周辺を表現しているそうです。なんという発想力。


「とつか再開発くん」は平成22年春に予定している再開発ビルが完成し、まちが新しくなることを待ち望んでいるとされています。


ちなみに顔の大きさが約4.3haであるため、設定通りに立体化するとガンバスターイデオンといった超巨大ロボットに匹敵する大きさのマスコットになるわけですが、立体化される日は来るのでしょうか。気になるところです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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