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「○○メーカー」とか「○○占い・診断」とか「○○検定」を無料で作って遊びまくることができる「gooメーカー☆メーカー」


ネット上によくある「○○ジェネレーター」とか「○○チェック」みたいなものを簡単にサクサク作ることができるのがこの無料サービス「gooメーカー☆メーカー」です。「○○メーカー」「占い・診断」「クイズ・検定」「クロスワード」の4種類を作成することが可能で、完成したらブログパーツとして自分のブログに貼り付けたりすることも可能です。

解析機能も付いており、作成日時・PV・受験者数・合格者数・合格率・作品平均評価点・ブログパーツ貼付数・リファラー(ブログパーツ貼付先サイトURL)一覧・問題別回答分布なども見ることができるという仕組みです。

というわけで、実際にどのようなモノが作れるのかというサンプルと作り方などは以下から。
簡単に作れる!遊べる!楽しめる! - gooメーカー☆メーカー
http://maker.goo.ne.jp/

これが完成品です。こんな感じで埋め込みが可能で、モバイルにも対応。


というわけで、これをどうやって作ったのかを解説してみます。gooメーカー☆メーカーのページにアクセスし、上にあるタブから「作品を作る」をクリック


今回は4種類あるうちから「メーカー系」をクリック


まずは基本項目の設定。タイトル、概要文、カテゴリを設定します。作品画像はなくてもOK。また、常に右に今一体どこの部分を作っているのかが表示されます。


次は判定結果表示パターンを選ぶ画面。今回は「円グラフ表示」を選んでみました。


次に実際に使う人に入力してもらう「プレイヤー入力項目」を設定します。最低でも1つは必要で、氏名・生年月日・血液型・性別・都道府県・その他のテキスト入力から選ぶことが可能です。


そして判定結果画面を設定します。判定結果タイトルに

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と入力することで、先ほどの「プレイヤー入力項目」の内容が挿入されます。さらに表示される判定結果の要素を入力しましょう。最大で150個まで言葉を設定することが可能で、その中から最大で6つが選ばれ結果に表示されます。


さらに「もっと詳しく設定」をクリックすれば、完成した作品の公開設定やリンクテキストを入れることが可能です。設定し終わったら「登録」をクリック。


gooIDを使ってログインします。gooIDを持っていない場合はここで「goo IDに登録」をクリックして新規登録しましょう、無料です。


ログインしたら「同意する」をクリック


これで登録完了。トップページに戻りましょう。


トップページから「マイページ」をクリックするとこのようにして自分の作品が登録されているのが見えます。「公開」を押すと作品が公開され、サムネイル画像をクリックすれば実際に公開されている自分の作品で遊んでみることが可能です。


こんな感じ。この作品ページのアドレスやブログパーツのアドレス、さらに携帯電話用のQRコードなどがあります。


試しに「10」と入力して「判定する」をクリックするとこのような結果に……何か某有名ゲームハードメーカーが消えているような……


「20」と入力した結果。一体何が起きたのでしょうか、ついにあのメーカーが不死鳥のごとくよみがえっています。


もっと近未来、1年後にしてみました。これは……!


なお、ほかの3種類についても見てみましょう。これは「クイズ・検定」の場合。


これが実際の例、「キャラ立ち」検定です。


今度は「占い・診断」の場合、チャート作成が可能になっています。


実際にはこの「5号滝口ミラの向いてる職業占い」みたいな感じになります。


そして「クロスワード」も作成可能。


実際にはこの「タイムレースクロス」をやってみればよくわかります。


なお、ほかの人が作った作品を遊んだり、自分の作品を遊んでもらえたり、たくさんよい評価をもらえると、そのポイント数に応じてこのような統計画面を見ることが可能になります。50ポイントで「作成日時、PV、受験者数、合格者数、合格率、作品平均評価点」、100ポイントで「ブログパーツ貼付数、リファラー(ブログパーツ貼付先サイトURL)一覧」、200ポイントで「問題別回答分布」という感じです。以下がそのサンプル、かなり使えます。


というわけで、かなりお気軽・お手軽に作ることが可能です。また、やろうと思えばかなり凝りに懲りまくったものも作成可能なので、「アイディアはあるんだけど、実際にはどうすればいいのかわからない」という人にもぴったり。

とりあえずほかの人が作った作品も500作品以上あるので、それらをプレイしてみるといろいろとわかるようになります。

・簡単に作れる!遊べる!楽しめる! - gooメーカー☆メーカー
http://maker.goo.ne.jp/

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in レビュー,   ネットサービス,   広告, Posted by darkhorse

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