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酒を飲み過ぎて体がオレンジ色に変色してしまった男性


1日に4リットル以上のシードル(リンゴ酒)を飲んでいた男性の体がオレンジ色に変わってきたそうです。みかんを食べ過ぎると、オレンジ色のカロチノイドが脂肪について手足が黄色くなることはありますが、酒の飲み過ぎでオレンジ色に変わってしまうというのは異常なことで、まだ生きているのが不思議なほどだったとのこと。

詳細は以下から。
Cider addiction turns man orange | Metro.co.uk

Michael Stenning氏は5年前に職を失ったことで酒を大量に飲むようになっていたのですが、体の色が変わってきたことを友人に警告されたことで、自分の異変に気づきました。その後友人に説得されて病院に行ったMichael氏は、医者に「まだ死んでいないのが不思議だ」と告げられたそうです。

色が変わるほど酒を飲んでいたMichael Stenning氏。リンク先では「オレンジマン」と書かれています


アルコール性肝炎を研究しているSumita Verma医師は「これは奇跡だ。彼と同レベルの病状で生きている人を見たことがない」と話しています。死を前にしたMichael氏は3週間入院して子どもや友人たちの助けを借りながら禁酒を始め、体の色も徐々に戻ってきているとのこと。「禁酒は思っていたよりも簡単だった。今ではノンアルコールのドリンクを飲む方が楽しい」とMichael氏は話しています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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