人類の2008年死亡原因予想リスト

生きている者には必ず死が訪れますが、死に至る理由は様々。保健・医療総合データベースの「CDC WONDER」に集められた情報から、アメリカにおける2008年の死亡原因の予想リストが制作されています。

詳細は以下から。図になっている死亡原因予想リスト。
Stats On How I Will Probably Die >> Random Musings >> Russell Heimlich

最も多い死亡原因として予測されているのは「心疾患」で31万6968件。「がん」は全体で30万7655件。「自殺」が2万6132件で、「自動車事故」はそれより少ない1万7463件。「人間による殺人」が1万2372件で、「ハチに刺される」のが43件。最も少ないと予想されている死亡原因は「サメに襲われる」で1件となっています。

ちなみに厚生労働省によると、日本における平成18年の死亡原因トップは悪性新生物(がん)で2番目が心疾患となっています。

厚生労働省：平成１８年　人口動態統計月報年計（概数）の概況