うな丼と牛丼が合体、すき家の「うな牛」試食レビュー
「今日はうな丼と牛丼、どっちを食べる?」と聞かれると普通は懐具合と相談したりしてどっちかに決めるものですが、「どっちも食べたい!」という欲求に答えてくれたのがすき家の「うな牛」。名前を見てわかるとおり、うな丼と牛丼が一つになったメニューです。ある意味では夢のメニューなのですが、果たしてこれはちゃんとバランスが取れたものなのか気になったので、買ってきて食べてみました。
レビューは以下から。
すき家 うな丼+牛丼 両方、食べたい
うな牛。中央のものが並盛(720円)、周囲の6つが特盛(1020円)です。
特盛にはうなぎが2切れ。
並盛は1切れだけ。
計量してみると、特盛は513g。
対して、並盛は349g。150gほど差がつくようです。
うなぎの数以上の山椒が入っていました。
編集部員にはおおむね好評で、特にうなぎはもっと安物でペラペラなのではないかと思っていたところ、身がふっくらとして脂ののったものだったため驚きました。うな丼と牛丼を別々に注文しなくても同時に食べられるというのがメリットで、食べるときには結局うなぎ部分と牛丼部分はなんとなく別々に食べてしまいました。ごはんが特盛のわりには多くないため、ガッツリ食べたという感じはしないかも。また、そう安いメニューでもないので、たまにはデラックスに行きたいという気分の時に食べるのがいいのかもしれません。
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in 試食, Posted by logc_nt
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