高度1万フィートの上空からパラシュートを着けずに飛び降りた男
ニューヨークで高度1万フィート(約3km)の上空からパラシュートを着けずに飛び降りた男がいたそうです。
彼はもちろん地表に激突して亡くなりましたが、落下している最中、通常では考えられないようなことをしていました。いったい何が彼をそうさせたのでしょうか。
詳細は以下から。
Man jumps from plane with no parachute - UPI.com
この記事によると、スカイダイビングクラブの代表で飛行機のパイロットを務めているBob Rawlinsは、クラブの生徒であったSloan Carafelloという29歳の男性が、1万フィート上空を飛行中に突如パラシュートを着けずに飛び降りたと述べているそうです。
飛び降りたCarafelloはパラシュートを着ける代わりにカメラを持って飛び降りており、自分が落ちていく様子を撮影し続けていたとのこと。
現在警察当局が捜査していますが、これは事故ではなく、パイロットのRawlinsが主張している自殺であるという判断に至っているようです。
カメラが無事だったのかどうかは分かりませんが、もし無事であった場合、そこにはいったい何が写っているのかが気になりますね…。
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