スクリーンショットで解説するウィルコムの最新スマートフォン「WILLCOM 03」
先ほど徹底フォトレビューをお届けしたウィルコムの最新スマートフォン「WILLCOM 03」ですが、今度はグラフィカルでユーザーフレンドリーになった「ホームメニュー」やプリインストールソフトなどを、スクリーンショットを交えて解説していきます。
詳細は以下から。
簡単に初期設定を行うことができる「初期設定ツール」が登場。
これがデフォルトの画面。
そして本体の「MENU」キーを押すと出てくる、新しくなった「ホームメニュー」です。なんだか携帯電話っぽい。
メールのメニュー。「受信ボックス」や「新規作成」などへアクセスしやすくなっています。
メールソフト「W-ZERO3メール」。メニューと連携しているので使いやすくなっていますが、やはり返信先アドレス(Reply-to)を指定できない模様。
インターネットメニュー。各ポータルサイトやSNSへのアクセスが容易に。
ブラウザはOpera Mobile9.5。
全画面表示したところ。WVGAの解像度を有効に使えます。
ライフツール。アラームや赤外線などのツールがあります。
そしてデータBOX。
画面上部の「SETTING」をクリックするだけで設定画面へアクセス。これは助かるかも。
新しい電話帳。携帯電話ライクになっています。
携帯電話のメニュー画面っぽい。
文字入力ソフトはATOKから「ケータイShoin」に変更。
予測変換、連携変換も対応。
Adobe Reader LE 2.5搭載。
電子書籍閲覧ソフト「コミック&ブンコビューア」には「DEATH NOTE」や「るろうに剣心」だけでなく「女性の品格」なども。
CPU利用率なども見ることができるタスクマネージャ。
Web検索機能も搭載された電子辞書「デ辞蔵」
ワンセグ視聴ソフト「Station Mobile」。実行されている他のソフトウェアの終了を求められますが、「いいえ」を選んでバックグラウンドでソフトウェアを実行することも可能。
Advanced/W-ZERO3[es]からプリインストールされているWindows Liveサービス。
Windows Media Playerもあります。
高性能バックアップソフト「Sprite Backup」も健在。
次回は実際の使用感のレポートをお届けします。
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