メモ

国別ドメインコードで作られた世界地図


日本ならば「.jp」、アメリカなら「.us」、エチオピアだと「.et」と言った具合に、URLの最後にくっついて所属している国を表す国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)。このドメインコードを使って作られた世界地図です。かなり単純化されているような感じですが、インターネットに親しんでいる人にとっては普通の世界地図より見やすいかもしれません。

詳細は以下から。この地図が含んでいるのは245のccTLD。文字の大きさは人口に比例していて、最も小さいサイズのものは人口1000万人以下の国となっています。やはり中国とインドはかなり多いですね。
Country Codes of the World


ちなみに国以外のトップレベルドメインでは商用の「.com」やネットワーク団体の「.net」などが有名。トップレベルドメインには多くの種類がありますが、米マカフィーによると最も危険なドメインはルーマニアの「.ro」だったそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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