2009年は秋にもゴールデンウィーク級の大型連休が生まれます
国立天文台が発表した2009年の暦によると、国民の祝日に関する法律が改正され、昨年から施行されたことを受けて、2009年の秋にゴールデンウィーク級の大型連休が生まれるようです。
春だけでなく秋にも大型連休が生まれるというのは、なかなか喜ばしいことかもしれません。
詳細は以下の通り。
平成21年(2009) 暦要項
このページによると、2009年(平成21年)は9月20日(日)~9月23日(水)が連休になるようです。
これは9月21日(月)が敬老の日、そして9月23日(水)が秋分の日で国民の祝日であることから、間にある平日の22日(火)が「国民の祝日に関する法律」の第3条3項に定められた「その前日及び翌日が『国民の祝日』である日は、休日とする。」という条文に当てはまり、休日となるため。
まだ随分と先の話ですが、有給休暇と週休二日制を組み合わせて、うまく超大型連休に持ち込むことができれば楽しそうです。
・関連記事
ディズニーランドの混雑状況を科学的に予測する「D混む.jp」 - GIGAZINE
世界各地の美しいリゾート地や幻想的なホテルの写真 - GIGAZINE
究極のプライベートツアー「モルディブの島一組で貸切プラン」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ