ゾンビが全力で追いかけてくる映画「28週後...」のサイトが異様なリニューアル

以前海外版の予告編が登場したことをお伝えした映画「28週後...」がとうとう来月から日本でも劇場公開されるということで、本日公式サイトが大幅リニューアルされました。以前までは映画情報を淡々と伝えるサイトだったのですが、何とも言えない気色悪さのあふれるサイトになっていて、不安感を煽られるつくりとなっています。公式サイトのトップでも警告が出てきますが、本当に気持ち悪い表現が出てくるので見るときは注意してください。

日本語版の予告編もある公式サイトは以下から。映画「28週後...」 オフィシャルサイト

前作「28日後...」の続編ということで、人を凶暴化させるウイルスが広まってから28週も過ぎ去った後の世界が見られるようになっているようです。ゲームで言えばエンディング後に世界がどうなるかを見られるようなものですが、そこには一体どんな恐怖が残っているのでしょうか。

リンクを踏む勇気がない人のためにサイト内容をさらっと以下で解説。

トップページで警告。怖いものが苦手な人は避けてください。

見てると何故か画面が赤くなっていくINTRODUCTION。

時間が進むと真っ赤になって読めなくなります。「INFECTED(感染)」と出ていますがコンピュータウイルスではなく、人を凶暴化させるウイルス「RAGE」に感染したということのようです。

STORYは最初から真っ黒。マウスを動かすと一部だけ見られるようになっています。

すると、唐突にゾンビが登場。

急に顔面がクローズアップ。

そしてこちらも「INFECTED」。情報がほとんど見られない。

YouTubeの予告編はこちら。「28日後...」とは打って変わったド派手なシーンが満載のようです。


前作では後半ほとんどゾンビが出てくることはなく、極限化におけるサバイバルヒューマンドラマといった感じになっていて、ホラーというよりはサスペンスっぽい映画でしたが、今回はどのような作品になっているのでしょうか。