地下鉄の駅に掲載された葬儀屋の危険な広告
現代では人の目を引くため様々な工夫がこらされた広告が世界中にあり、一目見て釘付けになる広告や見る人によっては不快に感じる広告もしばしばあります。そうした中で、ドイツの葬儀屋Bergemann & Sohn Bestattungsinstitutはちょっと危険な広告を地下鉄の駅に掲載したようです。
問題の広告画像は以下から。Come A Little Closer ad for BERGEMANN &SOHN in Germany by JUNG VON MATT
Werbewahn >> Ohne Worte.
線路側の広告に「もうちょっと近くに来い」の文字。本当に近づく人はいないと思いますが、やはり危ない。
元になったドイツ語バージョンはこちら。
アイデアとしては面白いのですが、果たしてこれが顧客獲得に繋がるのでしょうか。
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